すばるの雑談

大学生すばるの考えていることや日常の出来事、ちょっと役に立つ知識を発信していくブログです。

睡眠についてよく知ろう! ~睡眠時間編~

みなさん、こんにちは。すばるです!

突然ですが、みなさんは最近ぐっすりと眠れていますか?

 

最近、周りの友達で

  • 寝つきが悪い
  • 朝起きられない
  • 夜中に目が覚めてしまう

といった悩みを抱えている子が非常に多いです。

そのため、1限は遅刻しがち、どこか疲れを感じたまま1日を過ごすといった子も数多く見受けます。

 

睡眠時間が不足していたり、睡眠の質が低下していたりすると、体調不良疲労の原因となってしまいます。

 

僕自身、やや睡眠リズムが崩れがちになってきているので、自身の振り返り的な意味も込めて、今日から数日間にわたって睡眠の話をしていこうと思います。
(日は飛ばし飛ばしになるかもです)

 

なお、今日は睡眠時間にスポットを当ててお話をしていきます。

 

睡眠の重要性や睡眠の質を上げる方法については、こちらの記事をご参照ください。

www.subaru7s.com

 

 

睡眠時間について

みなさんは普段何時間くらい睡眠時間を確保していますか?

 

僕は基本的に
平日は7~8時間
休日は8~9時間
程度の睡眠時間の確保を心がけています。

 

ちなみに、2016年に経済協力開発機構OECD)が15歳~64歳までを対象に行った調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分でした。

これはOECDの加盟国中、最短でした。

つまり、日本人のほとんどは世界的にみると睡眠時間が不足しがちであると言えるわけです。

 

もちろん、睡眠時間に関しては個人差があるので、一概に何時間寝た方がいいというのは言い切れません。

しかし、いくつか睡眠時間に関するおもしろいデータもあるので、参考までにいくつかご紹介していきます。

 

月曜から夜更かしで話題となった睡眠時間の研究

まずは少し前に話題になったこちら。

 

6時間以下の睡眠を毎日続けていると、精神と身体能力は2日間寝ないで過ごした場合と同程度まで低下する。

(月曜から夜更かし)

これは、ペンシルパニア大学とワシントン大学の研究によるものです。

本研究では、1日平均7~8時間睡眠をする健康的な男女48人を4つのグループに分類します。

  • A…毎日4時間睡眠
  • B…毎日6時間睡眠
  • C…毎日8時間睡眠
  • D…3日間眠らない

 

2週間にわたって彼らの睡眠を追ったところ

Cグループは

  • 認知機能
  • 注意力
  • 運動神経

ともに全く低下がみられませんでした。

一方で、C以外のグループは上記3項目において日を追うごとに低下がみられました。

 

そして、衝撃的だったのが、冒頭でも書いたように、6時間睡眠をとっていたBグループと3日間眠らないDグループとで同程度の機能低下がみられたということです。

 

このことから6時間以下の睡眠=寝てないと同じ?などといった声が、twitterなどのSNSを通じて話題になったわけです。

 

なお、この研究については

  • 普段の睡眠時間からの急速な変化
  • 短期的期間によるデータ収集
  • 被験者が普段からその睡眠時間ではない

等の理由から必ずしも
『6時間以下の睡眠を毎日続けていると、精神と身体能力は2日間寝ないで過ごした場合と同程度まで低下する。』
と言い切れるわけではありません。

 

しかし、6時間以下の睡眠は身体能力低下の面から非常に大きな危険性をはらんでいるというのは、頭に入れておくと良いかもしれません。

 

何より、日本人は平均睡眠時間6時間以下の割合が非常に多いので、注意を向けていく必要があると言えます。

 

 

睡眠不足に関する悪影響の諸データ

・睡眠時間が5時間を切る日が続くと、脳はチューハイを数杯飲んだときと同じくらい機能が低下する。
(睡眠評価研究機構 白川修一郎代表)

・睡眠時間が5時間以下の人は8時間戦後の人たちに比べて肺炎のリスクが1.39倍

・睡眠時間が6時間以下の人は7~8時間の人に比べて死亡率が2.4倍高くなる。

・6時間睡眠の人は7時間以上睡眠をとる人に比べて4.2倍風邪をひきやすくなる。

・睡眠時間6時間以下の人は肥満、糖尿病、心臓病の有病率が高い。

・睡眠時間6時間以下の人はうつ病、自己、自殺のリスクが高くなる。

 ※調査の母数、研究対象等の詳細については省略しています。

 

このように睡眠不足(特に6時間以下)は、多くの病気などのリスクをはらんでいることが分かります。

大きな病気に繋がることも考えられますし、免疫機能の低下、疲労の蓄積による日常生活の支障も考えられます。

 

 

まとめ

日本人の多くは睡眠時間に対しての意識が低いです。

しかし、紹介したデータからも分かるように睡眠不足は多くの悪影響を及ぼします。

 

ぜひ、この機会に自身の睡眠時間の見直しを図りましょう!

 

ちなみに、睡眠時間には個人差があるので、一概に何時間寝た方がいいとは言えないと冒頭で話しましたが、

最低でも6時間
基本は7~8時間の睡眠確保の安定を目指すと良いと思います。

なお、普段から疲労を感じておられる方は、8時間睡眠を心がけていくことをオススメします。

 

睡眠は「量」ではなく、「質」という言葉はよく聞くと思いますが、まずは睡眠時間に目を向けて、自身の睡眠意識の改善を図っていきましょう!

 

書評:『暗いところで待ち合わせ』

みなさん、こんにちは。すばるです!

突然ですが、みなさんはミステリーはお好きですか?

 

僕はミステリーはめちゃくちゃ好きで、よくミステリー小説を読みます。

しかし、一方で、「ミステリーは怖いから…」と遠慮してしまう方も多いと思います。

 

好きな人もいれば苦手な人もいるミステリーというカテゴリー

今日は、ミステリーが苦手という方にもオススメできるミステリー小説の方をご紹介していきたいと思います。

 

それがこちらの乙一さんの『暗いところで待ち合わせ』です。

 

 
 

個人的評価

・読みやすさ:☆☆☆☆☆

・興味深さ:☆☆☆☆

・オリジナル性:☆☆☆☆☆

・再読したい:☆☆☆☆☆

・知識:☆☆☆☆

総合評価:A

 

※あくまで個人的評価です。

総合評価についてはS~Dまでで評価しています。

 

 

内容

 

視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らないふりをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった—。書下ろし小説。

(裏表紙)

 

交通事故が原因で三年前から次第に光をうしなっていったミチル。

先輩である松永トシオと後輩である若木からのいじめによって、職場の人間関係に悩んでいたアキヒロ。
松永と同じ駅のホームを使っていたアキヒロだが、ある日松永がホームに落ちて即死してしまい、殺人の容疑をかけられてしまう。

 

盲目の女性と殺人容疑の男の奇妙な同居生活

 

殺人事件の犯人は本当にアキヒロなのか?

 

この作品はあなたをきっと幸せな気持ちにする。

怖くて優しいミステリー

 

 

感想

読み終わった後の感想としては、とてもほっこりした気持ちになりました。

もちろんミステリー要素はあるのですが、それ以上にミチルとアキヒロ、2人の同居生活の中にあふれる温かさを感じました。

 

最初はアキヒロの存在に気付かぬふりをしていたミチルでしたが、2人は次第に言葉も視線も交わさないままに互いを近くに感じていきます。

そこには何とも言えない優しさ温かさにあふれています。

お互いに心の奥底に孤独を感じる2人だからこそ、盲目の女性と殺人容疑の男という奇妙な同居生活が成り立ったのかもしれません。

 

さて、ミステリー小説ということなので、ミステリー要素についても少し触れます。

内容の部分で触れたように、
「殺人事件の犯人がアキヒロなのか?」

これがこの小説のミステリー要素です。

 

正直、ミステリー部分については、あっと驚くトリックや予想もしない結末は特にないと個人的に感じました。

しかし、伏線部分などもしっかりあり、きちんと納得できるものとなっていました。

 

おそらく作者の乙一さん自身もミステリー要素よりも、ミチルとアキヒロの2人の独特の距離感をメインに書きたかったのではないかと思います。

 

やや設定で気になる部分もありましたが、読み終えた後に温かい気持ちにさせてくれる買って満足のミステリー小説でした。

 

 

最後に、本書をオススメしたい人を紹介して終わろうと思います。

〇本書をオススメしたい人

・ミステリー好きの方
・ミステリーは苦手だけど、挑戦してみたい方
乙一さんのファンの方
・ほっこりした気持ちになりたい方

 

このような人はぜひ本書を手に取って読んでみてください。

 

今週の振り返りと小話(7/14~7/20)

みなさん、こんにちは。すばるです!

本日は、昨日書く予定だった今週の振り返りと小話の方をしていきたいと思います。
(厳密には先週の振り返り…?)

 

7月も終わりが近づいているというのに、今週も雨が降る日が非常に多かったです。

7月って毎年こんな感じでしたっけ?

 

個人的には、早く晴れ晴れとしたって感じの天気になってもらいたいものです。

暑すぎるのは遠慮しますが…

 

一応、前回の今週の振り返りと小話はこちら
(このシリーズに興味を持たれた方は読んでみてください)

www.subaru7s.com

 

 

書評記事始めましたって話

今週のブログの方での1番の成果は、本格的に書評記事を書き始めたことです。

www.subaru7s.com

こちらの記事の方でも少し触れたのですが、100記事を終えたタイミングで、書評記事に本格的に挑戦したいという思いが自分の中にありました。

 

これは自分自身が読書好きということもあり、

  • 同じ読書好きの人と良本を共有したい!
  • 本に興味のない人に少しでも興味を持ってもらいたい!
  • 自分自身のアウトプットのため

といった思い・理由によるものです。

 

 

そして、自分の中で書評記事の型がある程度完成したので、今週から本格的に書評記事の投稿を始めた次第です。

本当はもしもアフィリエイトAmazon連携が終わり次第と考えていたのですが、こちらは20歳以上という制限があったので保留としました。

(リンクだけでいいので貼らせてもらいたいものですが…)

 

実際に3記事ほど書評記事を書いてみたわけですが、めちゃくちゃ楽しいです(笑)

加えて、書評記事を書くことで、1度読んだ本を自分の中で整理できるのは、非常にためになると感じました。

読書の楽しみの幅が広がる上に再読の際にも役立ちますからね。

 

しかし、一方で問題点としては、pv数の減少が挙げられます。

特に、書評記事twitterの方からの流入が少ないので、もっと読んでもらえるような書評記事というのを研究していきたいと思います。

 

 

今週書いた書評記事はこちらです。

興味のあるものはぜひ読んでみてください。

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テスト勉強とレポートの闇の話

世間は夏休みムードとなってきているわけですが、大学生はテスト期間へと突入していくわけです。

そして、今回は異様にレポート課題が多い…

 

レポートよりテスト派の僕としては本当に地獄です。

ブログは全く苦にならないのですが、レポートとなると長時間のパソコンとのにらめっこから疲労の蓄積が半端ないです。

ただでさえパソコン苦手なのに…

 

しかも今回、とある講義でレポート課題が3つも出たんですよ。

1つ1つが重いうえに3つって…

前回みたいにテストだったら、
・テスト勉強1時間ちょい
・本番40分
で終わったやんとツッコミを入れながら、頑張っている次第です(笑)

 

 

そして、レポートが大量にある中で当然テストもあります。

僕の専門は数学なわけで、今回も毎度恒例、わけの分からない数式とのにらめっこが続いております。

 

テイラー展開
マクローリン展開
何それおいしいの?

 

絶対収束、条件収束、発散
もうどれでもええやん…

 

このような思いを頭の隅に抱えつつ、数式たちと友達になるべく、頑張っていきたいと思います。
(もう完全にやばいやつですよね。)

 

パソコンと向き合ってもレポート地獄、
パソコンから逃げても数式地獄

僕はどうすればいいのでしょうか…?

 

大学生の闇の部分のお話でした。

 

 

今週のスイーツの話

さてさて、週に1度の楽しみであるスイーツ。

 

今週のスイーツはこちらです。
(毎度写真下手くそですみません)

f:id:subaru7s:20190721102852j:image

スーパーで買ったベリーのパンナコッタです。
(今週はコンビニではないです)

 

お値段は税込み198円
ちなみに、買ったときは半額の99円でした。

 

個人的評価としてはB⁺といったとこです。
(S~Dで勝手に評価しています)

 

 

おいしいにはおいしかったんですけど、上から下にいくにつれてやや残念感があるように感じました。

ベリー部分、クリーム部分は非常に良かったのですが、最下層のスポンジ(?)部分のパサパサ感が個人的に気になりました。

 

パンナコッタってこんなんだったっけ?
といった感想を持ちました。

(そんなにパンナコッタ食べたことないけど)

 

結論:パンナコッタ好きというより
   ベリー+スイーツ好きの方に
   オススメの一品。

 

お近くのスーパーで見かけた際は、ベリー+スイーツ好きの方はご購入を検討してみてください。

 

 

最後に

今週は月曜日が祝日だったこともあり、いつも以上に1週間が早く感じました。

テスト(なぜか中間)も1つありましたが、無事にクリアすることができたのは一安心といったとこです。

 

ただその反面で久々に疲れを感じてしまったので、休日にしっかりと疲労回復をし、来週に備えていきたいです。

とりあえず、テスト勉強とレポート頑張るべ(笑)

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「大学に通う意味」をまたしても考えてしまった話 ~シンプルに答えを割り切れない弱い自分~

みなさん、こんにちは。すばるです!

本日は土曜日ということで、本来なら今週の振り返りと小話をしていくのですが、今日は自分探しの方を約1ヵ月半振りにしていこうと思います。

今週の振り返りと小話はお休みor明日にでも書きます)

 

自分探しの記事を書くきっかけは、昨日すごく久しぶりに将来のことを漠然と考えてしまったからです。

大学2年生になってから、僕は疲れ(良くない疲れ)を感じると、なぜか将来のことを漠然と考えてしまいます。

多分、こんな症状は僕だけですね(笑)

 

そして、昨日は、

  • テストで頭を使ったこと
  • ここ数日の雨
  • 最近寝るのがやや遅めだったこと

などが重なり、どっと疲れが身体に出てしまいました。

 

昼に大学から一時帰宅した後に、ぶっ倒れたかのように1時間の昼寝。

昼寝によってかなり体力は回復したものの、夜も21時前から布団に入り、おそらく22時前には就寝した模様。

 

今日は、昨夜の約1時間で漠然と考えてしまったことを書いていきたいと思います。

※完全に自己満足の記事になっています。

 


 

布団に入って1番に脳裏をよぎったのは大学に通う意味だった。

これは、今年度に入ってから度々考える機会はあったが、最近は何となく考えずに済んでいたことの1つだった。

 

大学生活はバカみたいに楽しい。

中・高生のときよりも自由な時間は多いし、大学に行けば友達にも会える。

 

ただ、やはり講義には疑問を感じる部分を持ってしまう。

この講義と自分の将来がどこまで結びついているのか、それを考えると、どこかどうしようもない不安を感じてしまう。

 

自分は漠然とした気持ちのまま大学に通っていていいのか…?

 

こんな疑問を今年度に入ってから何度も自らに投げかけた。

 

 

お金もかなりかかる大学。

1度親にも相談したが、
親は「大学卒業の肩書きのためでもいい。
それで、〇〇の将来の選択肢が広がるなら、お金のことは気にせんでええから。
とりあえず、大学に通いながらいろいろやってみればいいんちゃう?」
と言ってくれた。

 

 

自分なりにいろいろと答えも出してみた。

例えば、大学でよく出るレポート

 

僕はレポートをやるくらいなら、

  • 読書をする。
  • ブログやnoteの記事を書く。

などをする方が、インプットの力、アウトプットの力を身に付ける面においても有効的だと考えるようになっていた。

 

しかし、レポートをすることで、

等が身に付くことから、レポートも全くの無駄ではないと結論付け、レポートのモチベーションを保つようになった。

 

 

そんなこんなで最近は考えずに済んでいた「大学に通う意味」

しかし、昨日またしても漠然と考えてしまった…

 

僕は、教育関連数学を主に大学で専攻している。

そして、将来は高校の数学の教師になる、または自分で教育サービスの立ち上げをしてみたいと考えている。

 

だが、そのどちらも今受けている講義が結びつくイメージがまるで沸かない。

例えば、高校の数学の教師。

生徒目線で見たときに、生徒は自分の先生に大学時代に何を学んでいてほしいのか?

 

僕が高校時代、先生に求めていたものは以下の2つだった。

  1. 自分の専門科目における圧倒的指導力
  2. キャリア教育に関する豊富な知識

端的に言えば、生徒の可能性を広げてくれる先生を僕は求めていた。

 

そして、自分自身もこのような先生になりたいと思っていた。

つまり、このような先生になるための勉強を大学でしたいと考えていた。

 

しかし、これらの勉強が今、講義の中でできているかと言えば答えはNoだ。

もちろん、今やっている勉強、今までやってきた勉強は教員になるためには必要不可欠なものだろう。

 

だが、それらは教員になるために必要なものであって、自分のなりたい教員になるために必要なものではない気がしている。

大学側からしてみれば、教員になるために必要な知識・技能の勉強は用意してやるから、なりたい教員になるためには、あとは自分たちで頑張れといったとこだろう。

 

答えはもう出ているじゃないか?

そう思われる方もいるだろう。

 

だが、答えをそうやって割り切れるほど、僕は強い人間ではなかった。

問題をシンプルに捉えられなかった僕は、「大学に通う意味」から派生して将来のことをごちゃごちゃ考えているうちに眠りについてしまった。

 

 

しばらくはこの答えの出ない迷宮迷路に悩まされることになりそうだ。

テスト勉強や大量のレポートに追われているというのに…

 

自分探しも楽ではない(笑)

 

書評:『砂漠』 ~この一冊で世界が変わる、かもしれない~

みなさん、こんにちは。すばるです!

本日も書評記事の方を書いていきたいと思います。

 

今日なんですが、僕の大好きな作家、伊坂幸太郎さんの本をご紹介します。

伊坂幸太郎さんの本はどれも良本ばかりで、昔から大好きです。

そんな中でも僕の特にお気に入りの1冊。
それがこちらの『砂漠』です。

 

 

 

 

個人的評価

・読みやすさ:☆☆☆☆☆

・興味深さ:☆☆☆☆☆

・オリジナル性:☆☆☆☆

・再読したい:☆☆☆☆☆

・知識:☆☆☆☆

総合評価:S

 

※あくまで個人的評価です。

総合評価はS~Dまでで評価しています。

 

 

 内容

〇目次

・春
・夏
・秋
・冬
・春

 

この一冊で世界が変わる、
かもしれない。

仙台市の大学に進学した春、なにごとにもさめた青年の北村は四人の学生と知り合った。少し軽薄な鳥井、不思議な力が使える南、飛び切り美人の東堂、極端に熱くまっすぐな西嶋。麻雀に勤しみ合コンに励み、犯罪者だって追いかける。一瞬で過ぎる日常は、光と痛みと、小さな奇跡でできていた―。明日の自分が愛おしくなる、一生モノの物語。
(裏表紙)

 

 

個性豊かなメンバーのあっという間に過ぎ去っていく大学4年間の日常が描かれている。

その日常にはいつも仲間がいて、ドラマがある。

 

100回 読んでも 面白い。新しい。

 

感想

伊坂幸太郎さんの本あるあるだと思うのですが、登場人物それぞれのクセが強い。

個人的に特に好きなのは、北村西嶋の2人ですね。

 

北村については、自分自身と似ている部分を感じ、共感する部分がいくつもありました。

良く言えば周りが良く見えている。
悪く言えば冷めきっている。

そんな北村の変化に注目しながら本書を読むのも良いと思います。

 

西嶋については何といっても名言が多いです。

彼の名言の中で、個人的に好きなものをいくつか紹介します。

 

この国の大半の人間たちはね、馬鹿を見ることを恐れて、何にもしないじゃないですか。馬鹿を見ることを死ぬほど恐れている、馬鹿ばっかりですよ

 

 

その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ。

 

 

今、目の前で泣いている人を救えない人間がね、
明日、世界を救えるわけがないんですよ

これ以外にも数多くの名言を彼は生み出しています。

 

このように、登場人物1人1人が個性的で、読んでいて本当に飽きないです。

ちなみに、個人的に伊坂幸太郎さんと言えば伏線回収というイメージがあるのですが、この本ではやや伏線回収は少なめです。

 

年齢的には大人だが、まだ社会に出たことのない大学生

そんな彼らが、社会という道しるべの無い砂漠に旅立っていくために成長していく姿は、同じ大学生としてどこか込み上げてくるものがありました。

 

現在、社会人の方も最後の学長の言葉

 

学生時代を思い出して懐かしがるのはいいけれど、あの頃に戻りたいと思ってはいけない。 

などには心にくるものがあると思います。

(学長の言葉はもう少しありますが、続きは本書を読んで確かめて頂けたらと思います)

 

 

最後に、本書をオススメしたい人を紹介して終わろうと思います。

〇本書をオススメしたい人

・大学生
・社会人の方
・学生時代を思い出したい方
・日常系の小説が好きな方
・少し冒険心を感じてみたい方

 

このような人はぜひ本書を手に取って読んでみてください。

 

 

伊坂幸太郎さんの作品についてはこちらも参照ください。

www.subaru7s.com

 

書評:『一流の人はなぜ風邪をひかないのか? MBA医師が教える本当に正しい予防と対策33』

みなさん、こんにちは。すばるです!

みなさんの中に

・1年を通じてよく風邪をひく 
・大事なイベントの前に風邪をひく

といった悩みを抱えておられる方はいませんか?

 

風邪予防には気を付けているつもりだけど、なぜか風邪をひいてしまう。

今日はそんな悩みを抱えておられる方にオススメの本をご紹介します。

 

それがこちらの『一流の人はなぜ風邪をひかないのか? MBA医師が教える本当に正しい予防と対策33です。

 

 

 

個人的評価

・読みやすさ:☆☆☆☆

・興味深さ:☆☆☆☆

・オリジナル性:☆☆☆☆

・再読したい:☆☆☆☆☆

・知識:☆☆☆☆

総合評価:B⁺

 

※あくまで個人的評価です。

総合評価についてはS~Dまでで評価しています。

 

 

 内容

〇目次

はじめに 絶対に風邪をひけないあなたへ

序章  一流の人は、
              なぜ風邪をひかないのか? 

第1章 医者が教えてくれない「風邪の正体」

第2章 「超初期症状」で対処すれば
               風邪はひかない

第3章 「ひいてしまった…」
    正しい医者のかかり方と
            「あの治し方」のウソ

第4章 ぶり返さない・
    他人にうつさないために
              やるべきこと

おわりに

 

 

医学的根拠に基づいた具体策を網羅!

✔「この前兆」で対処すれば悪化しない!

✔鼻呼吸とガムで「のど」を潤せ!

✔手洗い11回とマスク3原則でリスク半減

✔トイレの「ジェットタオル」は使うな!

✔「うがい薬」「抗生物質」は効かない…etc.

絶対に風邪をひけない人へ

(帯)

 

  • 医者がやっている対策
  • 医療統計データ
  • 最新研究論文&文献145本

をもとに、MBA医師による戦略的風邪を予防する具体策が書かれている。

 

また、「風邪をひかないための予防策」だけでなく、「できる限り早く風邪を治す方法」についても事細かく記されている。

 

感想

読んでみて思ったこととして、書かれているどの内容も、日常の中で実践しやすいものだと感じました。

特に難しい内容はなく、どれも意識していれば日頃から実践できるものが、医学的根拠に基づいて説明されていました。

 

自分の中で印象深かった内容をいくつか紹介します。

 

「主にウイルス感染で上気道に炎症を起こすが、自然に治る」のが風邪です。

つまり、風邪は、安静にしていれば自然に治るとわかっている病気なのです。

(P.40)

 

 

個人差はありますが、一度風邪をひくと、完全に回復するまでに7~10にかかるというのが医学的な見解です。

また、日本のシンクタンクが全国の20~39歳の仕事を持つ男女を対象に行った調査によれば、一度風邪をひくと、完治するまでに平均5.4日かかると回答しています。

(P.41)

 

 

1日に11回以上手洗いをする人は、風邪のリスクを50パーセント以下にできることが、複数の研究で示されています。

睡眠時間を除けば、1時間~1時間半に1回手を洗うくらいの頻度です。

(P.92・93)

 

 

ホテルなどで宿泊する場合の風邪対策のカギは、「加湿」です。

湿度が40%以下になると、ウイルスを取り囲んでいる水分が蒸発して軽くなり、ウイルスが空気中を漂いやすくなります。

(P.108)

このように、風邪に関する知識や風邪対策の方法などがデータを交えて分かりやすく解説されています。

 

しかし、難しい内容が少ない反面、人によっては物足りなさを感じてしまう部分があるかもしれません。

データによる補足はあるものの、内容自体は知っているものばかりということも考えられます。

 

あくまで本書は、日常生活の中で簡単に実践できることが、医学的根拠を基にして、一般人にも分かりやすくまとめられた本です。

 

なお、個人的には、様々な風邪に関するデータを学ぶことができたため、非常に勉強になり、買ってよかったと思える1冊でした。

 

最後に、本書をオススメしたい人を紹介して終わろうと思います。

〇本書をオススメしたい人

・結局、何をすれば風邪を予防できる?
・そもそも風邪ってどういう病気?
・最速で風邪を回復する方法を知りたい
・風邪をひきやすいタイミングって?
・ウイルスが集まりやすい場所って?
・医者が風邪をひいたら何をする?

 

このような疑問をお持ちの方はぜひ本書を手に取って読んでみてください。

 

書評:『ブチ抜く力』 【短期間で圧倒的成果を】

 みなさん、こんにちは。すばるです!

突然ですが、みなさんは
・短期間で圧倒的成果を出したい!
・短期間で周りと差をつけたい!
このような考えを持ったことはありますか?

 

勉強、ビジネス、ダイエットなど、短期間で成果を出したいものは数多く存在します。

  • 次の定期テストで100点UPしたい!
  • 半年で1000万稼ぎたい!
  • 1ヶ月で5キロ痩せたい!

などなど。

 

しかし、実際のとこ、短期間で圧倒的成果を出すのは非常に難しいです。

そこで、今日は『短期間で圧倒的成果を出す』ための成功法則がまとめられた本を紹介したいと思います。

 

それがこちらの『ブチ抜く力』です。

 

個人的評価

・読みやすさ:☆☆☆☆

・興味深さ:☆☆☆☆☆

・オリジナル性:☆☆☆☆☆

・再読したい:☆☆☆☆☆

・知識:☆☆☆☆☆

総合評価:A⁻

 

※あくまで個人的評価です。

総合評価はS~Dまでで評価しています。

 

 

 内容

〇目次

はじめに

第1章 基本の法則 
    すべての根底にある大原則

第2章 ビジネスの法則
    人と群れるな。
    誰とも組まず、単独で突っ走れ!

第3章 投資の成功法則
    勝負は、チャンスが来る前から
    始まっている

第4章 健康の法則
    一日一日を全力で。
    その積み重ねが大きな結果に繋がる!

第5章 情報収集の法則
    情報収集も3週間。
            「一人突っ込み」を繰り返し、
    センターピンを掴まえろ!

第6章 未来予想の法則
    これから世界で起きることを予測し、
    逆転して今から働こう!

 

本書では、「秒速の男」で有名な与沢翼さんの、最短・最速で圧倒的成果を出すための「成功法則」が記されています。

与沢さんの体験談を基にして、ビジネス、投資、ダイエットが主に取り上げられています。

 

本書のタイトルになっている「ブチ抜く力」

「ブチ抜く力」とは、たった1つの結果のために魂を売ることを指します。

 

この「ブチ抜く力」キーワードに、圧倒的成果を出すためにはを売るほどの作業と研究によって、最速・最短を貫くことが大切であるということが書かれた本です。

 

具体的には、

  • 最短・最速で結果を出す方法
  • 物事の本質のつかみ方
  • ビジネスを行う上で大切なこと
  • 投資成功のための具体的方法
  • 65日間で22kgのダイエットに成功した方法
  • これからの時代について

などが取り上げられています。

 

 

感想

読んでいる最中はただただ引き込まれていく感覚でした。

ルール1に書かれていた

 

生半可な覚悟や中途半端な行動は、無意味です。

とにかくひたすらストイックに、自分が心から「やり切った、もうこれ以上はやりたくない」と思えるまでやり抜く。

これが唯一無二にして絶対の成功法則だと、私は確信しています。(p21)

この言葉が心に響き、最後まで与沢さんの世界に魅了されていました。

 

そして、与沢さんの成功体験、成功法則を読みながら、トップの人の思考・考えというものに触れることができました。

 

また、ありきたりな考えではなく、与沢さん独自の考えがまとめられており、非常にオリジナル性が高い作品だと感じました。

自己啓発本によくある「あの本と言ってることが似てる」というのを感じなかったのも、この本に面白さを感じた大きな要因だと思います。

 

しかし、その反面で、書かれている内容はストイックすぎるものが多く、実践するのは難しいと感じる部分がありました。

与沢さんと同じように短期間で圧倒的成果を出そうと思ったら、やはりそれ相応のストイックさ覚悟が必要ですね。

僕のような長期継続型の人間にはややキツそうです。

 

実践に移せる部分は少ないもの、与沢さんの素晴らしい考えや投資に関する知識に触れることができたので、買って満足となる1冊でした。

 

最後に、本書をオススメしたい人を紹介して終わろうと思います。

〇本書をオススメしたい人

  • トップの思考・考えに触れたい人
  • 最速・最短で結果を出したい人
  • ストイックさを兼ね備えている人
  • 短期集中型の人

 

このような人はぜひ本書を手に取って読んでみてください。