健康・ストレス

最強の朝活は『朝に15分の有酸素運動』って本当!?朝活でより良い一日に!

朝活 有酸素運動

突然ですが、みなさんは朝活をしていますか?

朝の活動、通称、朝活”は、約10年前から使われ始めた造語で、朝の仕事や学校までの時間を有効活用して、作業をしたり、趣味を楽しんだりする活動のことを指します。

一言に朝活と言っても、ブログを書いたり、資格の勉強をしたり、読書を楽しんだりと様々な朝活が存在します。

 

今日はそんないろいろな朝活の中でも、最強の朝活と呼ばれるものをご紹介していきます。

ずばり、その方法というのが、『朝に15分の有酸素運動を行う』というものです。

 

以下、詳しく解説していきます!

 

そもそも朝活を行うのは何のため?

さて、最強の朝活について解説する前に、そもそもなぜ朝活を行うのか?という部分についてお話していきます。

もちろん、朝の時間が好きで朝活をするという方もいると思いますが、多くの方は一日という限られた時間を有効活用したいからだと思います。

とりわけ、日中、仕事や学校で忙しい方にとって、という時間は非常に貴重なものです。

 

しかしながら、ここでみなさんに考えてみてほしいのは、『一日という限られた時間を有効活用したいから』という理由であれば、別に朝活で無理にその作業をする必要はないんじゃないかということです。

つまり、無理に早起きをしてその作業を朝にやるのではなく、もっと別の方法で一日の生産性自体を上げてしまえばいいのでは?ということです。

 

というのも、そもそも早起き自体があまり健康に良くないということが言われているからです。

私たちは『早起きは三文の徳』という言葉からもついつい早起きは良いものと連想してしまいがちです。

しかしながら、実際のところ、朝型の人以外、早起きは健康に悪影響を及ぼす、朝型の人でも6時より前に起きるのはあまり良くないとされています。

※これは体内時計の乱れストレスホルモンの増加を引き起こしてしまうからです。

⇓詳しくは下記の記事から

早起き
実は早起きは身体に悪影響!? ~早起きに潜む大きな罠~みなさん、こんにちは。すばるです! 『早起きは三文の徳』という言葉は、多くの方が聞いたことがあると思います。 日本では、早起...

 

このように考えると、朝、無理に早起きをして作業をするのは一日の生産性を下げてしまう恐れがあると言えます。

これでは、朝活の本来の意味を見失っていると言えますよね?

 

では、朝活の本来の目的である『一日という限られた時間を有効活用する』を達成するためには何をすれば良いのか?

これこそが、冒頭でお話した「朝に15分の有酸素運動」です。

 

マギル大学の研究

マギル大学が行った研究に、朝にどのような行動をとれば、一日を有効的に使うことができるのかというのを調べたものがあります。

この研究によると、朝にあることをするだけで、脳が最適化され、一日の作業が捗り集中力も記憶力も上がるということが分かっています。

そして、このあることというのが、朝15分の有酸素運動です。

朝に15分の有酸素運動をすることで、脳が最適化され、一日中高い集中力を維持できるとともに、生産性をアップさせることができるということが本研究で判明しました。

 

実際にマギル大学が行った実験をご紹介します。

本研究では、参加者の人たちにパズルゲーム(テトリスのようなもの)を行ってもらい、その後、彼らを2つのグループに分けました。

・エアロバイクを15分間全力で漕いでもらったグループ
・座ったままただ15分間休憩してもらったグループ

その後、もう1度パズルゲームを行ってもらい、30分後、60分後、90分後、8時間後、24時間後にも同じゲームを行ってもらいました。

 

その結果、何が分かったのか?

15分間運動をしたグループは、脳が最適化されていて、パズルゲームを行っている最中も脳の活性レベルが低い状態で保たれていることが分かったのです。

これは脳の状態が低くなったのではなく、脳を無駄に動かすことなく、パズルを解くことができるようになったことを意味します。

つまり、朝15分間の有酸素運動を行うことで、少ない労力で多くのことをこなせるようになることが証明されたのです。

 

ドラクエ等のゲームをご存知の方であれば、MPをイメージしてもらえれば良いと思います。

朝15分間の有酸素運動を行うことで、1つ1つの呪文の消費MPが減るため、結果として多くの呪文を撃てるようになるといった感じです。

 

なお、本研究では、8時間経つ頃にはゲームのスコアがあまり出なくなるものの、24時間経った頃には再び運動したグループの成績が良くなることも分かっています。

これは睡眠を挟むことで、少ない労力で蓄えたものが、しっかり脳に定着することが大きな要因とされています。

〇マギル大学の研究まとめ

朝に15分間の有酸素運動を行うことで、脳が最適化され、少ない労力で多くのことがこなせるように
⇒結果として、一日の生産性アップにつながる!

この効果は、運動後8時間程度経つと徐々に落ち着いてくるものの、睡眠を挟んだのち再び増加します。

 

朝活で有酸素運動を始めてみよう!

朝活 有酸素運動

今回紹介した15分間の有酸素運動は、無理に早起きをする必要はありません。

いつも通りの時間に起きて行ってあげるだけで、その日一日の生産性を上げることができます。

早起きが苦手という方、効率よく朝活を行いたい方は、無理に早起きをして朝活をするのではなく、通常の起床+有酸素運動をオススメします!

※通常の朝活ももちろんOKですが、無理な早起きはオススメしません。

 

一日の生産性が上がれば、結果として時間に余裕も生まれ、自分の時間を確保することができます。

また、消費エネルギーも減っているので、一石二鳥ですね!

 

なお、有酸素運動はややきつめのものが良いとのことです。

緩すぎるものは効果が薄まってしまい、朝からきつすぎるものは怪我の原因になってしまうので、早歩きから軽めのジョギングあたりをオススメします。

 

また、時間は10分でも効果があるのでは?と言われているので、10~20分程度を目安に行ってあげると良いでしょう。

ぜひ、最強の朝活で、生活を有意義なものにしていきましょう!

 

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