健康・ストレス

腸の調子を整えることでメンタルが改善されていくって本当!?

腸 メンタル改善 

突然ですがみなさんは、自分のメンタルの弱さに悩んだりしていませんか?

・常に強気な自分でいたい!
・メンタルが強い自分になりたい!
・少しのことでくよくよするのをやめたい!

このように考える方はきっと大勢いるはずです。

 

そこで、今回はメンタル改善について紹介していきます。

メンタルを改善する方法はいくつか存在しますが、今回はそのうちの一つの方法として、『メンタルと腸』をテーマにお話していきます。

自身のメンタルに悩む方は必見ですよ!

 

メンタルを強くしたいなら腸の調子を整えよう

メンタルの弱さに悩んでいるなら、『腸の調子を整える』ことに意識を向けましょう。

メンタルと腸に関係なんてあるの?と思われるかもしれませんが、メンタルが弱い人というのは、

  • 臆病
  • 内気
  • 心配性
  • 優柔不断
  • 気が弱い
  • 緊張しやすい

といった特徴を持っていることが多いです。

※これらの特徴が一概に悪いというわけではありません。

 

これらの特徴を持った人を「ケツの穴が小さい」と言いますが、これは下痢便秘のことを指します。

そして、戦国時代の武将たちは、敵兵の便を見て、敵の状態を判断していたという話もあります。

・下痢や便秘が多い
⇒敵はビビッている、弱気になっている。

・図太い便が多い
⇒図太い神経の持ち主で、非常に強気だ。

 

実際、これに関しては戦のなくなった今でも言われていることで、腸の調子が悪いと人は弱気になり腸の調子が良いと人は強気になると言われています。

その他にも、

  • 太っ腹
  • 腹をくくる
  • 腹がすわる

など、心に関する言葉は「腹」がつき、腸にまつわる言葉が用いられているケースが多いです。

 

つまり、昔からメンタル(心)と腸に深い関係があることは言われてきたのです。

メンタルと腸の関係はこれだけ言われてきているわけですが、実際に、これは科学によっても明らかになっています。

 

科学的にも明らかな「メンタルと腸」の関係

メンタルが脳の状態によって左右されるというのは多くの方がご存知だと思いますが、腸というのは「第二の脳」とも呼ばれています。

このように呼ばれる理由は多数ありますが、代表的なものをいくつかご紹介します。

 

・セロトニンの95%は腸に蓄えられている。

セロトニンというのは幸せホルモンと呼ばれるホルモンで、私たちの精神状態に大きな影響を及ぼします。

身近なところで言えば、うつ病が挙げられ、「セロトニン不足の病気」とも言われます。

このセロトニンが95%も蓄えられているということは、それだけ腸の状態がメンタルに大きな影響を及ぼすことを示唆しています。

 

・GABAは腸内細菌が作ってくれる。

不安を抑えてくれる物質にGABAというものがありますが、これは腸内細菌が作ってくれます。

そのため、腸内細菌が元気でないと、自然とメンタルも落ち込んでいってしまいます。

その他にも、マウスを使った実験によって、腸内環境の変化に伴い、性格(メンタル)が変化することも明らかになっています。

 

〇マウスを使った実験

・臆病なマウスに外交的なマウスの糞を移植すると、臆病なマウスが「外交的なマウス」に

・小食のマウスに大食いのマウスの糞を移植すると、小食なマウスが「大食いなマウス」に

 

理想的な腸内環境とは?

良いメンタルを築くための理想的な腸内環境はどのようなものか?

ずばり、

①善玉菌>悪玉菌の状態
②多種類の菌が、群をなして生息している状態

この2つを満たしている状態です。

 

よく言われる理想の状態は、お花畑のような状態です。

たくさんの種類の花(善玉菌)が咲いていると、心にも花が咲き、メンタルが安定してきます。

 

ちなみに、この理想の状態を「腸内フローラ」と呼びます。

以下、腸内フローラをきれいに保つための方法として、腸に良いことと悪いことをそれぞれ紹介していきます。

 

腸に良いこと

①食物繊維の摂取

腸内細菌の餌ともされている食物繊維

こちらについてはぜひ積極的に摂取するように心がけましょう。

食物繊維が豊富な食べ物としては、芋、豆、野菜、果物、海藻が挙げられますが、これらだけで摂取するのが難しい方は青汁や野菜ジュースの活用を視野に入れるのもありです。

 

②発酵食品の摂取

発酵食品:ヨーグルト、チーズ、味噌、納豆、キムチ、漬物などには腸内環境を整えるパワーがあり、食物繊維同様、積極的な摂取をオススメします。

なお、一つの発酵食品ばかりを摂るのではなく、様々な発酵食品をバランスよく摂ってあげると、多種類の菌が増えるので良いです。

 

③プロバイオティクス

少し難しい言葉ですが、プロバイオティクスというのは、ビフィズス菌や乳酸菌のサプリメントのことです。

例、ビオフェルミン、ヤクルト

こちらについては積極的に摂取するというよりも、腸の調子が悪いときに摂取を心がけてあげることをオススメします。

ぜひ腸内環境改善のきっかけにしてあげてください!

 

④運動をする

川の流れと同じで、「食べ物が腸を通過するスピード」はとても大切です。

・スピードが速い人⇒下痢気味
・スピードが遅い人⇒便秘気味

になってしまいます。

 

では、このスピードをちょうどいいスピードにするためにはどうすれば良いのか?

ずばり、その答えが運動です。

 

運動をすることで、食べ物が腸を通過するスピードがちょうど良くなり、その結果として腸の調子も良くなっていきます。

ウォーキングやジョギング、ヨガなどを習慣化するのも良いですね。

 

腸に悪いこと

腸に悪いこととしては、

  • 脂っこい食事
  • 偏った食事
  • 食べ過ぎ(暴飲暴食)
  • バラバラな食事時間
  • ストレス

などが挙げられます。

食事内容はもちろんですが、食事の時間など食事スタイルも腸に大きな影響を及ぼします。

 

腸の調子が悪い方は、一度、自分の食事全体を見直してみることをオススメします。

腸に良いことを行っていくと同時に、腸に悪いことも少しずつ減らしていくように心がけましょう!

 

本記事を書くうえで、参考にさせて頂いた動画⇓


強い心!メンタルを強くするたった1つのこと|しあわせ心理学

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