健康・ストレス

ダイエットのためにランニングは実はNGだった!?

ダイエット ランニング NG

ダイエットのために、毎日ランニングを頑張っている。

みなさんの中に、このような方はいませんか?

 

実は、様々な理由から、ランニングがダイエットに向いていないというのが明らかになっています。

今日は、ランニングがダイエットに向いていない理由を解説するとともに、ダイエットにオススメな運動を解説していきます。

 

〇この記事を特に読んでほしい方

・現在、ダイエット中の方
・ダイエットに挑戦してみようと考えている方
・ダイエットしたいけど、運動に悩んでいる方
・効率よくダイエットを成功させたい方

 

 

ランニングがダイエットに向いていない理由

ランニングがダイエットに向いていないとされる理由は

  1. カロリー消費の効率が悪いから
  2. 食欲増進を引き起こすから
  3. 脂肪が燃えにくくなるから

この3つが挙げられます。

以下、詳しく解説していきます。

 

①カロリー消費の効率が悪いから

ダイエット=運動=ランニングと考える人は少なからずいると思いますが、実はランニングはそこまで多くのカロリー消費を期待できません。

ランニングの消費カロリーは、体重×距離でおよその値が求められますが、僕の体重(60kg)を例に考えてみると、5km走ってようやく300キロカロリーというわけです。

そして、この300キロカロリーはせいぜいおにぎり2個分程度です。

 

僕は普段からかなり運動やランニングをしていますが、それでも5kmはぼちぼちきついです。

それを、普段運動しない方が、ダイエットのために走ってそこまでカロリー消費が期待できない…

何とも残酷できついですよね?

 

②食欲増進を引き起こすから

また、ランニングがダイエットに向いていない理由は、効率よくカロリー消費をできないこと以外にもあります。

ずばり、その理由が食欲増進です。

 

45分以上の有酸素運動を行うと、コルチゾールというストレスホルモンが分泌されることが分かっています。

このコルチゾールの分泌は、気分改善に一役を買ってくれるなどの良い面もありますが、同時に食欲増進も引き起こしてしまいます。

ダイエットをしている方にとって、食欲との戦いは非常にストレスになるので、避けた方が無難であると言えるでしょう。

 

③脂肪を燃えにくくするから

『45分以上の有酸素運動が、コルチゾールの分泌を促進する』という話をしましたが、これは慢性的炎症につながることが明らかになっています。

この慢性的炎症は、老化を促進する(詳しくは後述)とともに、炎症から身体を守るために脂肪を燃えにくくしてしまいます。

 

当然、脂肪が燃えにくくなれば、同じ運動を行っても体重の減りは期待できなくなってしまいます。

後程詳しく解説していきますが、ダイエットを成功させるためには『痩せやすい体』を作ることが大切です。

 

脂肪が燃えにくい体というのは、痩せにくい体とは程遠いですよね…

そういった意味でもランニングによる慢性的炎症には注意が必要です。

 

コラム:ランニングは老化も促進する!?

有酸素運動によって生じる慢性的炎症活性酸素が、老化を促進させてしまうことも明らかになっています。

本来、運動をすることで、細胞の中のミトコンドリアが活性化し、エネルギーが生み出されていくようになるのですが、長時間の有酸素運動となると逆効果です。

つまり、短時間の有酸素運動はミトコンドリアを活性化し、疲れにくい身体になっていきますが、運動しないor長時間の有酸素運動をすると、老化を促進し、疲れやすい身体になってしまいます。

 

疲れにくい身体作りを目指すのであれば、ランニングよりもHIIT(高強度インターバルトレーニング)をオススメします!

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息が上がるくらいのウォーキングを取り入れよう!


ランニングがダイエットに向いていないなら、ダイエットにオススメの運動は何か?

 

ずばり、息が上がるくらいのウォーキング(早歩き)を取り入れることをオススメします。

ウォーキングよりランニングの方が、消費カロリー大きいだろ?という方もいると思いますが、これにはきちんと理由があります。

 

そもそもなんですが、人間の消費カロリーの多くは、意識的な運動によるものではなく、日常生活で使っているNEAT(運動以外の日常の活動で消費されるエネルギー)です。

※意識的な運動による消費カロリーがNEATを超えるのは、よほど激しいトレーニングをするアスリートかマラソン等以外、まずありえません。

つまり、私たちが目を向けるべきは、疲れにくい身体を作って代謝を上げ、NEATを増やしていくことなのです。

 

A、普通に会社に通勤して1日仕事を頑張った日

B、家でゴロゴロして1日を過ごした日

AとB、どちらがNEATの量が多いかは一目瞭然ですよね?

 

Aであれば、意識していなくても、物を持ち上げたり、荷物を運んだり、階段を上り下りしたりする機会があり、自然にカロリー消費がなされていきます。

一方、Bであれば、当然ゴロゴロしているだけなので、大したNEATの量は期待できません。

 

さて、ここで疲れにくい身体を作って代謝を上げた場合を考えてみましょう。

当然、疲れにくい身体である以上、休日もゴロゴロする必要がなくなり、自然とA同様かそれ以上のNEATの量を期待できます。

 

また、代謝アップによって、同じ一日を過ごした場合でもはるかに痩せやすくなるのです。

意識的な運動によって無理にカロリーを消費しようとするのも良いですが、それよりは日常生活の中から消費カロリーを増やしていく方が断然オススメです!

 

そして、そのためにも一日20~30分程度の早歩きを取り入れ、疲れにくく痩せやすい体というのを手に入れていきましょう。

これであれば、先に挙げたランニングのデメリットに引っかかることもありませんし、アンチエイジング効果も期待できます。

※もちろん運動に慣れている方であれば、HIITを実践してもらうのも良いですが、怪我のリスク等もあるので、まずは早歩きからスタートすることをオススメします。

 

 まとめ

ダイエットにランニングは向いていない!?

〇理由

  1. カロリー消費の効率が悪いから。
  2. 食欲増進を引き起こすから。
  3. 脂肪を燃えにくくするから。

また、長時間のランニングは老化促進の原因にも…

※ランニングは45分以内で行うことをオススメします。

 

〇では、ダイエットにオススメの運動は?

そもそも…

意識的な運動による消費カロリーNEAT
NEATの量を増やすことに意識を向けた方がはるかに痩せやすい。

NEATの量を増やすためには、疲れにくく代謝の良い(痩せやすい)体作りが重要。

 

そのため、ダイエットにはランニングより早歩きを取り入れましょう!

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