健康・ストレス

夢を覚えていることと睡眠の質は関係あるのか?【夢と睡眠の関係性】

夢 覚えている 睡眠の質

寝ている間に夢を見たというのは多くの方が経験あることだと思いますが、睡眠の質的に良いのか、悪いのかというのは疑問ですよね。

そこで今回は、夢と睡眠の関係性に迫っていこうと思います。

 

  • 夢をよく見るけどどうなの?
  • 夢を見る日と見ない日の違いって何?
  • 一日に何個も夢を見るのはどうなの?

こういった疑問を抱える方は必見の記事ですよ!

 

夢は毎日見ているもの

夢を見る日と見ない日があると私たちは思いがちですが、大前提として私たちは寝ているとき毎日夢を見ています。

それにもかかわらず、夢を見る日と夢を見ない日があると感じるのは、夢を覚えているか否かが原因です。

 

ちなみに、私たちが見る夢というのは、

レム睡眠⇒実体験に近い夢

ノンレム睡眠⇒抽象的で辻褄が合わない夢

であることが多く、私たちが覚えている夢は基本的にレム睡眠中に見ている夢になります。

【参考記事】レム睡眠・ノンレム睡眠って何?

 

夢と睡眠の質の関係性

まず、一概に夢を覚えているから睡眠の質が良い、睡眠の質が悪いということは言えません。

とりわけ、夢を見た直後に起きた場合に夢を覚えているというのはごく自然なことです。

 

しかしながら、その一方で

  • 夢を毎日のように覚えている
  • 一日に何個もの夢を覚えている
  • 夜に夢(特に悪夢)で目が覚める

という場合は睡眠の質が低い可能性が伺えます。

 

先程も書きましたが、覚えている夢=レム睡眠中に見た夢である可能性が高いですので、夢をよく覚えているというのは浅い睡眠が続いている可能性が高いです。

レム睡眠は、体は休んでいるものの脳は休んでいない状態(覚醒状態)のため、上記の状況は脳疲労や集中力の低下に繋がる恐れがあります。

 

また、夢(特に悪夢)で目が覚めるという状態は

  • 交感神経優位が続いている
  • ストレスが溜まり過ぎている

というのが原因として考えられますので、ストレスを発散することやリラックス状態を作ることを目指しましょう。

【参考記事】寝る前にできる睡眠の質を上げる7つの習慣

 

浅い睡眠である「レム睡眠」が増加する原因

夢をよく覚えているという方は、浅い睡眠である「レム睡眠」が増加している可能性が高いです。

とりわけ、現代人はレム睡眠が増加しやすいですが、その原因として主に考えられるのは

  1. カフェインの過剰摂取
  2. アルコールの過剰摂取
  3. 日中、太陽光をほとんど浴びない

こちらの3つになります。

 

①カフェインの過剰摂取

カフェインには中枢神経を興奮させる作用があるため、過剰摂取することで興奮状態が続いてしまいます。

現代人はコーヒーや栄養ドリンクといったカフェインを含む飲み物を頻繁に摂取する傾向にあるので、この点は十分注意しましょう。

  • 午後遅い時間にカフェインを摂らない。
  • コーヒーであれば一日1~2杯程度に留める。

この2点には気を付けていきましょう。

 

②アルコールの過剰摂取

お酒を飲むと寝つきが良くなるというのはよく聞く話だと思いますが、その反面で眠りが浅くなりやすいという問題点も存在します。

これはアルコールが約3時間後にアセトアルデヒドという毒素に分解されますが、このアセトアルデヒドが交感神経を刺激するからだと言われています。

寝酒・お酒の飲み過ぎには十分気を付けましょう。

 

③日中、太陽光をほとんど浴びない

現代人は、外に出て太陽光を浴びる時間というのが極端に減りました。

日中に十分な太陽光を浴びないと、体内時計が崩れたり、睡眠ホルモンが上手く分泌されなかったりと良質な睡眠を取ることができません。

とりわけ、在宅ワークが増えてきたという方は、散歩等で意図的に太陽光を浴びる時間を確保してあげましょう!

特に起床後4時間以内に太陽光を浴びると、良い睡眠リズムが作られます。

【参考記事】睡眠の質を高める4-6-11の法則とは?

 

まとめ

夢を覚えているからと言って一概に睡眠の質が良い、悪いとは言えない。

 

しかしながら、

  • 夢を毎日のように覚えている
  • 一日に何個もの夢を覚えている
  • 夜に夢(特に悪夢)で目が覚める

これらの場合は浅い眠りが続いている可能性あり!

 

  1. カフェインの過剰摂取
  2. アルコールの過剰摂取
  3. 日中、太陽光をほとんど浴びない

ぜひこれらの項目を見直して良質な睡眠に繋げていきましょう。

 

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