みなさん、こんにちは。すばるです!
昨日はあんなに元気だったのに、今日は少しお疲れ気味のすばるです(笑)
なんやかんやバイトが1番体力を消費している気がします。
バイト自体もなんですが、それ以上に帰りが遅くなるのが早寝の僕にとっては辛いです。
今、自分の時間をしっかり確保するためにバイトのシフトを調節中です。
さて、今日の話題に入っていきます。
今日ですが、メッセージ的なものを自分の思うがままに書いていきたいと思います。
この中には自分に向けたメッセージも含まれていると思います。
誰しもが人生生きていれば壁にぶつかる。
それは目標や夢に対しての壁なのか、人間関係などにおける壁なのか、100人いれば100通りの壁にぶつかる。
壁にぶつかるのは1度や2度のことではない。
人生の中で数えきれないほどの壁にぶつかる。
その度に僕たちは迷い、悩み、壁を乗り越えていこうとする。
そして、僕たちは成長をしていく。
壁にぶつかったとき、僕たちはまず自分の力でその壁に立ち向かっていく。
(壁にぶつかったことが無いなどという人は、壁にぶつかったことが無いのではなく、壁にぶつかったことに気付く前に自分の力で乗り越えているだけだ)
それでも乗り越えられないと悟ったとき、家族や友人、彼氏・彼女、パートナーに今の自分の心境を告白するだろう。
誰かに自分の心境を打ち明けることは自分の心を軽くしてくれる。
迷いと悩み、不安で埋め尽くされた心から不安の要素を取り払ってくれる。
もちろん全部取り払ってくれるわけではないかもしれない。少しだけかもしれない。
それでも僕らの心は軽くなる。
壁を乗り越えるきっかけになることもあるだろう。
だけどさ、誰にも打ち明けられないときってあるじゃん。
自分にはそういう打ち明けられる存在がいない、いるけど心配かけたくない、理由は分からないけどなんか言いたくない。
打ち明けられない理由なんて山ほどある。
誰にも打ち明けられないとさ、また自分で向き合わなきゃいけないんよ。
これが本当に辛い…
僕の場合、以前の記事やtwitterでも何度か言っているが、春休みに1ヶ月以上にわたって、自分の将来についての壁にぶち当たった。
誰かに相談しようとも考えたが、できなかった。
できなかった理由は正直分からない。
心配をかけたくなかったのか、将来のことで悩んでいるのを打ち明けるのが恥ずかしかったのか、どれが理由かは分からない。
打ち明けられる存在がいなかったわけではない。
それでも一人で抱え続けた。
夜、苦しくて泣いたこともあった。友達とかの前で無理して笑うこともあった。
自分の本当の感情を押し殺したことなど数えきれない。
今、この記事を読んでる人の中にはバカみたいと笑う人もいるだろう。
でもさ、1人で抱え込んで悩み続けるってのは、本当に辛いんよ。
暗闇の中で1人うずくまっているような感じ。
わずかな光が見つかるまで、どれほど辛いことか。
もしさ、今、この記事を読んでる人で壁にぶつかっている人がいたとする。
君が強く、一人でその壁を乗り越えられるならそれでいい。
君が誰かに打ち明けて、壁を乗り越えられるならそれでいい。
壁を乗り越えた後、君は自分で気づくかは知らないが、間違いなく成長できている。
けどさ、上でも書いたように誰にも打ち明けられないときってあるじゃん。
壁にぶつかって、迷い、悩んでいるときって、何を信じたらいいか分かんなくなるやん。
もしさ、誰にも打ち明けれず、何を信じていいか分からず、1人で抱え込んでいるならさ、僕すばるを頼ってほしい。
僕にはあなたの悩みを解決できると言い切れるだけの根拠はありません。
カウンセラーでも何でもないただの大学生です。
だけど、1人で抱え込む辛さは知っています。
暗闇にいるあなたに手を差し伸べることはできます。
ヘレンケラーさんの名言でこのようなものがあります。
「光の中を一人で歩むよりも、
闇の中を友人とともに歩む方が良い」
名前も顔も知らない僕のことを友人と呼ぶのは無理があるかもしれません。
ですが、知らない人だからこそ打ち明けられることもあると思います。
頼ってくれたら、一緒に悩み、闇の中を前に進んで光を探します。
あなたが壁を乗り越えられる後押しをします。
最後に
壁にぶつかることは本当にいいことです。
壁は自分を成長させてくれるチャンスです。
だけど、その壁は時として、試練を与えてきます。
試練に耐えきれなくたったとき、思い出してほしい。
あなたはこのブログに、すばるという人間に出会った時点でもう一人じゃないってことを。
もう一人で暗闇を歩く必要はないんですよ。
僕はいつでもあなたの味方です。