すばるの雑談

大学生すばるの考えていることや日常の出来事、ちょっと役に立つ知識を発信していくブログです。

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書評:『ライヴ』

みなさん、こんにちは。すばるです!

今日は書評記事の方を書いていきます。

 

突然ですが、みなさんはトライアスロンってご存知ですか?

トライアスロンは水泳、自転車、走るの3種を連続して行う非常にハードなスポーツです。

 

今日は、そんなトライアスロンを題材にした小説の方をご紹介したいと思います。

(ただのトライアスロンではないですが…)

 

それがこちらの『ライヴ』です。

 

ちなみにこちらの作品は、僕の大好きな作家、山田悠介さんの作品です。

山田悠介さんの他の作品の書評記事はこちらから。

www.subaru7s.com

 

 

 

個人的評価

・読みやすさ:☆☆☆☆☆

・興味深さ:☆☆☆☆

・オリジナル性:☆☆☆☆

・再読したい:☆☆☆☆

・知識:☆☆☆☆

総合評価:A⁻

 

※あくまで個人的評価です。

総合評価についてはS~Dまでで評価しています。

 

 

 内容

〇目次

ステージ0 エントリー・タイム 198/198

ステージ1 117/198

ステージ2 43/198

ステージ3 7/198

ステージ・ファイナル 1/198

 

感染したら死に至る奇病”ドゥーム・ウイルス”。日本にそれが蔓延するなか、あるはずのない特効薬が貰えると奇妙なうわさがネットに広がる。感染した母親を持つ田村直人は、半信半疑で集合場所へ赴くが、特効薬はトライアスロンを完走しなければ貰えないという! スタート地点のお台場からテレビで生放送(ライヴ)されるレース、残酷なトラップに脱落していく選手たち。愛する者を救うため、直人は最悪のデスレースを走り切れるのか!?

(裏表紙)

 

それぞれの愛する者を救うためのトライアスロンが始まった。

しかし、それはただのトライアスロンではなかった。

 

己の命を懸けたデスレース

完走し、特効薬を手に入れることはできるのか?

 

 

トラップを突破し、走り抜けろ!

デスレースを完走しなければ、生き残れない。

君の、愛する者は救えるのか—?

 

 

感想

大切な人を助けるために、特効薬を手に入れるために、命を懸けて必死にレースに挑んでいく様子が読んでいて伝わってきました。

非常に臨場感あふれる作品だったと思います。

 

命がけのレース、次々と出る脱落者。

サバイバル要素も感じられ、そこも面白い要素でした。

 

また、大切な誰かのために、それぞれが強い思いを持ってレースに挑む姿はウルっときてしまうとこもありました。

自分だったら誰かのためにここまで頑張れるだろうか、そんな思いも抱きながらストーリーを楽しませてもらいました。

誰かのために必死に頑張る姿というのは、かっこよく、美しいものだなと改めて思いました。

 

やや設定やラストに疑問を持つ部分もありましたが、それも山田悠介さんらしい奇抜な発想だったのかもしれません。

 

意表を突く舞台設定の中で、スピード感あふれるストーリー展開がなされていく山田悠介さんらしい作品だったと思います。

相変わらず読みやすいの一言に尽きますね!

 

 

最後に、本書をオススメしたい人を紹介して終わろうと思います。

〇本書をオススメしたい人

・ドキドキを楽しみたい方
・臨場感・サバイバル感を楽しみたい方
・少し感動したい方
山田悠介さん好きの方

 

このような人はぜひ本書を手に取って読んでみてください。