すばるの雑談

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熱中症の適切な対処法 ~初期症状時に正しい応急処置を!~

みなさん、こんにちは。すばるです!

ここ数日暑い日が毎日のように続いていますよね。

 

炎天下が続くこの夏の時期に気を付けなければならないもの。

それが熱中症です。

 

熱中症はならないように予防するのが1番ですが、どんなに気を付けていても熱中症になってしまう可能性はあります。

 

熱中症の予防記事はこちらから。)

www.subaru7s.com

 

そこで、今日は熱中症の初期症状時に効果的な対処法をご紹介していきたいと思います。

 

なお、

  • 意識がはっきりしない
  • 自力での水分(塩分)摂取が難しい
  • 自力で動くことが難しい

これらの状態のときはすぐに救急車を呼ぶ(誰かに呼んでもらう)ようにしましょう。

命に関わる非常に危険な状態です。

 

 

熱中症の初期症状に目を向けよう!

熱中症に関して最も大切なのはしっかりとした予防を行うことですが、その次に大切になってくるのは熱中症初期症状に目を向けることです。

熱中症の症状がひどくなる前の初期症状の内に、正しい応急処置を行っていくことが大切です。

 

熱中症チェックシート(初期症状~中程度)

✅異常な量の汗が出てくる。
✅暑いはずなのに汗が全く出てこない。
✅水分補給をし続けないと落ち着かない。
✅頭痛がある。
✅立ち眩みやめまい。
✅気持ち悪さ・吐き気を感じる。

 

これらの症状がみられたときは、すぐに応急処置をしていきましょう。

特に、上の3つは見逃しがちですが、熱中症の初期段階の可能性を秘めています。

 

これくらいなら…と無理はせずに下で紹介していく正しい応急処置法を実践していきましょう!

 

 

熱中症初期症状での応急処置法

熱中症初期症状時での応急処置の基本は以下の2点です。

  1. 体内の熱の放出
  2. 水分と塩分の同時補給

 

熱中症初期症状時では、体温調節機能がうまく働かなくなっているとともに、脱水症状によって体内の水分・塩分が不足している状態になっています。

そのため、上で挙げた2つをしっかりと行ってあげることが大切です。

 

①涼しい場所へ移動

上のチェックシートに当てはまるものがあった際は、すぐに涼しい場所に移動しましょう。

理想は冷房の効いた人の少ない場所です。

 

体内にこれ以上熱を込めないために、まずは最優先で涼しい場所に移動しましょう。

なお、人の少ない場所の方が良いのは、精神的な負担を減らすためです。

 

熱中症時には、できるだけリラックスすることも大切ですので、精神的負担は少しでも減らしていきましょう!

 

※精神的負担が多いと、頭痛吐き気といった症状を進行をさせてしまう恐れがあります。

 

 

②スポーツドリンクの補給

熱中症で失われてしまった水分と塩分を補給するには、スポーツドリンクが最も効果的です。

なお、熱中症時には水やお茶はオススメできません。

 

水は塩分補給が全くできずに、体内の電解質のバランスを崩してしまうことにつながるからです。

また、お茶はカフェインを含まれている場合が多いので、利尿作用によって逆に体内から水分を放出してしまうことにつながるからです。

 

以上の点から、水分と塩分の補給を同時に行うことのできるスポーツドリンクを摂取していきましょう!

※水1Lに対して、食塩2gと角砂糖数個を加えた飲み物も効果的です。

 

大切なのは、水分塩分、そしてそれらの吸収を早めてくれるを含む飲み物を摂取することです。

 

③身体を冷却する

体内の熱を放出していくために身体を冷却していきましょう。

 

簡単にできる方法としては、冷たいもの(スポーツドリンクのペットボトルや熱さまシートなど)で、首や脇の下など、太い血管が通っている箇所を冷やしていくことです。

これらの箇所を冷やしていくことで、全身を効率よく冷やし、体内の熱を素早く外に放出することができます。

 

また、ベルトやネクタイなどは緩ませるとともに、うちわや下敷きで体を扇ぐなどして、少しでも体内の熱を放出させていきましょう!

 

 

熱中症時のNG処置

熱中症の初期時には基本的に上で挙げた

  1. 体内の熱の放出
  2. 水分と塩分の同時補給

を心がけていけばOKです。

 

しかし、熱中症時にはやってはいけない応急処置というのも存在します。

ここでは、そのNGな応急処置法をご紹介していきたいと思います。

 

それが頭痛薬の使用です。

 

熱中症で見られる症状の1つである頭痛

これを抑えるために頭痛薬を使用するという方がもしかしたらいるかもしれませんが、非常に危険なので今すぐやめましょう。

 

理由としては、頭痛薬(解熱鎮痛薬)には腎臓の血管を収縮させ、血流量を減らす性質があります。

そして、脱水を伴う熱中症は、急性の腎障害が現れやすくなっている状態です。

 

そのような状態で頭痛薬を服用してしまうと、腎臓に大きなダメージを与えかねません。

事実、過去には熱中症時に頭痛薬を飲んだことで、慢性腎臓病になってしまった人もいます。

 

熱中症の頭痛に対して、頭痛薬の使用はNG!

 

 

最後に

熱中症かなと少しでも思ったら、無理をしないことが第一です。

初期症状時に適切な応急処置を心がけ、ひどい症状へと進行しないように気を付けましょう。

 

また、回復したと思ってすぐに活動を再開するのはNGです。

熱中症が回復次第、その日は家に帰り、早めの入眠を心がけましょう!

 

回復したと思ったそのときが1番危険です。

しっかりと体力を回復させたのちに、活動を再開していきましょう!