すばるの雑談

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今週の振り返りと小話(8/25~8/31)【介護等体験の振り返り】

みなさん、こんにちは。すばるです!

さてさて、本日も土曜日ということで、今週の振り返りと小話の方をしていきます。

 

今週は介護等体験という5日間の実習があり、1週間のほぼ全てをこの介護等体験に追われていました。

 

この介護等体験というのは、小・中などの教員免許取得の際に必要なもので、僕の大学では、夏休み~10月ごろに5日間ほど老人ホームや障害者支援施設に受け入れをしていただいています。

ちなみに、僕は高校の数学の教師を考えているので、教員免許取得の際には必要ないですが、卒業要件に含まれているので、参加させてもらってきました。

 

今日の記事では、この介護等体験の振り返り(僕は特別養護老人ホームに行きました)をメインにしていこうと思います。

※具体的な施設名等は、守秘義務などの観点から伏せさせてもらいます。

 

 

介護等体験に行くまでの自分

介護等体験が始まるまでの自分の心境は、不安憂鬱さ(めんどくささ)がそのほとんどを占めていました。

 

  • 実習先までがめちゃくちゃ遠い
    (片道だいたい1時間半)
  • 朝が早い
  • 同じ実習メンバーに知り合い0
    (事前指導で1度顔を合わせただけ)
  • 5日間という長さ

このように、身体への負担がかなりかかることへの不安と、ほとんどはじめましてのメンバーでうまく5日間を乗り切れるのかという不安がありました。

 

また、サークルの先輩に話を聞いても、ほぼ全員が

  • めんどくさかった
  • 1番しんどかった
  • 地獄の5日間だった

などと答えており、それも不安や憂鬱さを助長することになっていました。

 

楽しみが0ではありませんでしたが、それ以上の不安と憂鬱さを抱えて5日間の介護等体験をスタートすることになりました。

 

 

介護等体験を終えた今の自分

結論から言えば、行ってよかった!
そう思える非常に充実した5日間になりました。

 

もちろん、

  • 毎朝の5時代起き
  • 慣れないバスでの長距離移動
  • 他の施設に比べて長い勤務時間

など、辛い部分はいくつもありました。

家ではほぼ寝るだけの生活で、日中、身体がしんどいと感じる部分も…

 

しかし、それ以上に素晴らしいメンバーや優しい職員の方に支えられ、楽しく活動でき、多くのことを学ばせていただくことができました。

大学関連のイベント(講義も含め)で、ここまで多くの学び、充実感を得ることができたのはこれが初めてでした。

 

たまたま当たりの施設(言い方が悪いですが)、良いメンバーに恵まれただけかもしれませんが、僕にとっては最高の5日間になりました。

 

 

介護等体験での学び・エピソード

上でも書いたように、介護等体験では多くの学びを得ることができました。

そんな中でも、特に大きな学びとなったことと、実習中のエピソードを1つずつ紹介していきます。

 

コミュニケーションをとることの難しさと大切さ

5日間の主な勤務内容としては、

  • 施設の掃除
  • 食事やおやつの準備・片付け
  • 介護補助
  • 利用者の方とのコミュニケーション
  • 最終日のイベント準備・運営

でした。

 

施設にいる間は、掃除中とイベント準備の時間を除けば、そのほとんどは何らかの形で利用者さんとのコミュニケーションをとる機会がありました。

 

僕は過去に介護ボランティアの経験があったこともあり、(そのときは地元の知り合いだらけの介護施設でしたが)初日から、それなりに利用者さんとコミュニケーションをとることができていました。

しかし、2日目以降は、高い介護レベルを必要とする方とのかかわりも増えてきて、思うようにコミュニケーションを取れないこともありました。

 

何と声を掛ければいいか分からずに戸惑う自分。
ただ近くで座ることしかできない自分の無力感。

できないができるに変わるよりも、できないことの多さを知って不安を感じた2日目。

 

そんな中、3日目の朝に担当職員さんから掛けられた言葉。

「できないができるに変わるのももちろん大切だけど、できないことに気付けるのも立派な成長の1つ。
笑顔と積極性を忘れずに、残り3日間頑張るだわ。」

 

その言葉に支えられ、笑顔で話しかけることを意識し続けました。

結果として、最終日には、職員さんほど円滑なコミュニケーションには程遠いですが、自分の言葉にうなずいてもらえたり、片言で返してもらえたりするようになりました。

 

 

コミュニケーションを全ての人と円滑に取ることは難しい。

しかし、難しいで立ち止まるのではなく、その人に合ったコミュニケーションの形を積極的に考えていく。

例、クローズド・クエスチョン
  話しかける際は短くコンパクトに!
  身振り、手ぶりを交えながら
  

これは介護の場面だけでなく、教育やその他多くの場面で活用できることであり、この実習期間での大きな学びの1つとなりました。

 

 

悩むことは成長すること

共に実習を行ったメンバーは4人でしたが、そのうちの1人の子とは、実習地への移動中や掃除時間など、会話をする機会が多くありました。

 

専修も違い、これまでの関りは0でしたが、2人とも

  • ドラマ好き
  • 映画好き
  • 読書好き
  • コーヒー好き

などと共通する部分が多く、初日からかなり会話が弾みました。

(もちろん、他のメンバーとも最終的にはかなり仲良くなれました。)

 

 

そんな中、4日目に帰りのバスを長々と待っているときに、「教師以外なら何になりたい?」という話題になりました。

当ブログで何度も書いていますが、僕は現在、絶賛将来迷い中です。

そんな僕にとって、かなりタイムリーな話題(笑)

 

普段の自分なら適当に流すのですが、そのときは、結構真面目に将来迷っていることを話してしまいました。

おそらく、実習中限りの付き合いというのが、逆に話しやすかったのかもしれません。

 

僕の言葉を聞いた後、その子はこんなことを言ってくれました。

「うーん、私からしたら全然すごいと思う。

私も教師になるべきかは時々考えるけど、そこまで真剣に悩めてはないかな。

〇〇くんの言う通り、教師になりたいより、教師しか見えていないだけかも…

 

何かに真剣に悩めるって本当にすごいことだと思うし、それだけ成長しようと、前に進もうとしているってことなんじゃない?

……」

 

その言葉を聞いて何だか少し心が軽くなりました。

 

悩むことは成長すること。

そう前向きにとらえてもっと成長していきたいです。

 

その子とはおそらく実習中限りのご縁ですが、5日間の時間の中で、共通の趣味や将来の真面目な話などを交わすことができ、普段の友達とはまた違った会話の面白さを感じれました。

『一期一会』そんな言葉がぴったり当てはまるような感じがします。

 

 

最後に

長々と書いてきましたが、今週は忙しいながらも、非常に充実し、楽しい5日間となりました。

溜まった疲れをしっかりとケアし、来週からの夏季集中講義も頑張っていきたいと思います。

 

8月も今日で終わり、明日からは9月、そしてのスタートです。

読書の秋・運動の秋・食欲の秋にちなんで、読書と運動により力を入れつつ、おいしいものをいっぱい食べたいと思います。

 

みなさんも良い秋のスタートを切り、新しい季節を楽しんでいきましょう!