すばるの雑談

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秋に起きやすい胃酸過多の対処法について

みなさん、こんにちは。すばるです!

9月も終わりが近づき、の季節感を感じられるようになってきましたね。

 

秋は比較的過ごしやすい季節のため、好きな方も多いと思いますが、健康面で言えば注意しなければいけないこともあります。

それが胃腸の不調、特に胃酸過多です。

 

今日は胃酸過多について詳しく解説するとともに、その対処法をみなさんにご紹介していきたいと思います。

 

胃酸過多って何?

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まず、胃酸というのは、適量であれば食欲増進など体に良い影響を与えてくれます。

 

しかし、胃酸が必要以上に分泌されると、胃への攻撃因子である胃酸胃の防御因子である胃粘膜のバランスが崩れてしまい、体に様々な悪影響を与えてしまいます。

この胃酸が必要以上に分泌された状態を胃酸過多と言います。

 

胃酸過多になると、胃酸が胃粘膜を傷つけ、胃炎や胃潰瘍、胃痛などに繋がっていきます。

その他にも、

  • 胃もたれ
  • 胃の不快感
  • 胸やけ
  • 頻繁なげっぷ
  • 胃酸逆流(吐き気)

などの症状が現れることが多いです。

 

なお、胃酸過多が起きる原因としては、

  • 食生活の乱れ
  • 食べ過ぎ・飲みすぎ
  • ストレス
  • 寝不足、疲労
  • 喫煙

等が挙げられます。

中でも、食事関連ストレス関連が原因となることが多いです。

 

また、秋は「食欲の秋」というくらいもあり、非常に胃酸の分泌が激しい時期になっています。

そのため、冒頭でも述べたように、いつも以上に胃の管理及び胃酸過多に気を付けることが大切です。

 

とりわけ、胃酸過多は放置したままにしておくと、重症化する恐れがあります。

上で挙げた症状が現れたら、すぐに対処するようにしましょう!

 

 

胃酸過多の対処法

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胃酸過多かなと思った際にやるべきことは

  1. 胃のストレス(負担)を減らす。
  2. 胃酸の分泌を抑える。
  3. 胃粘膜の保護。

この3つです。

以下、これらに関する具体的な方法をご紹介していきます。

 

胃酸の分泌を高める食品を控える。

軽度の胃酸過多であれば、まずは食事の見直しから行っていきましょう。

胃酸の分泌を高める食品を控え、胃を休めてあげることで、自然と胃は回復に向かっていきます。

 

具体的に胃酸の分泌を高める食品としては、

  • 香辛料の多いもの(カレー、唐辛子など)
  • 塩分の多いもの(漬物など)
  • 酸味の強いもの(柑橘類など)
  • 甘い食べ物(チョコレートなど)
  • カフェイン
  • アルコール

などが挙げられます。

特に、コーヒーなど、カフェインを毎日摂る習慣が身に付いている方は、胃酸過多中はこれらを避けることをオススメします。

 

なお、胃酸過多中は、消化に良いものを中心に食事を摂るようにしていきましょう!

オススメの食品としては、お粥、うどん、バナナ、乳製品などが、オススメの飲み物としては、ホットミルク、ココア、白湯、生姜湯などが挙げられます。

 ※ホットミルクやココアには胃の粘膜を保護する働きがあります。

 

また、普段以上にゆっくり噛んで食べることを意識することで、消化の手助けにもなります。

 

胃酸過多中は刺激の強い食品を避け、消化に良いものを!

 

 

胃の不調に効くツボ押しをする。

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(画像は『養命酒製造株式会社Web』より引用)

 

胃の不快感が辛いときは、楽な姿勢でこれらのツボを押してあげましょう。

胃腸に関するツボは手以外にも多数存在しますが、これらのツボは発見しやすくかつ自分で押しやすいのでオススメです。

内関に関しては、乗り物酔いにも非常に有効なので、乗り物酔いしやすい方は場所を覚えておきましょう。

 

なお、これらのツボ押しをする際は、食後すぐは避けるようにしましょう。

消化不良の原因となる場合がありますし、かえって胃に負担がかかってしまうことも考えられます。

 

 

胃薬の服用

これは病院に行くを除けば、胃の不調を整えてあげる最終手段です。

胃薬の市販薬も多数種類が存在しますが、いくつかタイプをピックアップしてご紹介します。

 

H2ブロッカータイプ

これは市販で売られている胃薬の中では、最も効果の強いものになっています。

元々、医療機関が専門に使用してきた薬のため、胃痛、胸やけ、もたれ、むかつき等を抑えるのに強く働いてくれます。

その反面で、副作用が出やすいというデメリットもあり、1類医薬品に分類されています。

 

そのため、こちらについては緊急時のみ使用することをオススメします。

 

 

 

②胃酸の分泌を抑えるタイプ

これは攻撃因子である胃酸の過剰な分泌を直接中和し、胃酸過多の進行を食い止めてくれるものです。

胃酸の分泌が止まらず、胃痛や不快感に襲われている方にオススメのタイプの薬です。

 

 

③胃粘膜を守るタイプ

②とは反対に、攻撃因子である胃酸を抑えるのではなく、防御因子である胃粘膜を強化するのがこちらのタイプの薬です。

胃酸過多で胃が傷ついた方、空腹時に胃痛を感じる方にオススメのタイプの薬です。

 

 

④総合胃腸薬

名前の通り、多くの成分が配合されていることで、様々な症状に幅広く対応することができるタイプの薬です。

自分の症状がイマイチ分からない方やいろんな症状に効く薬を選びたい方にオススメのタイプの薬です。

 

 

こちらで紹介している薬は、あくまでそれぞれのタイプの薬の1例です。

また、ここで紹介しているタイプの薬以外にも、食べ過ぎ・飲み過ぎによく効くものストレスによく効くものもあります。

薬剤師の方と相談の上で、自分に合った胃薬を選びましょう!

 

なお、1人暮らしの方は、いざというときに備えて胃薬(特に総合胃腸薬)を常備しておくことをオススメします!

胃の不快感が辛いときは、薬を買いに行くのも一苦労ですからね。

 

 

とは言え、 胃薬はあくまで最終手段(病院を除けば)というのはしっかり押さえておいてください。

というのも、薬に頼ってしまう分、人間が本来持つ自然治癒力は低下してしまいます。

そのため、普段から胃薬に頼らなくても良いように、規則正しい食生活・睡眠などを心がけていきましょう!