すばるの雑談

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書評:『仮面病棟』

みなさん、こんにちは。すばるです!

本日は書評記事の方を書いていきます。

 

本日紹介するのは、知念未希人さんの小説『仮面病棟』です。

久々(?)の「The ミステリー小説」といった感じの本の紹介になりますが、やはりミステリー小説は良いですね~。

 

ちなみに、こちらの作品は来年の春に映画化が決定しているみたいなので、そちらの方も少し気になりますね。

 

 

個人的評価

・読みやすさ:☆☆☆☆☆

・興味深さ:☆☆☆☆☆

・オリジナル性:☆☆☆☆

・再読したい:☆☆☆☆☆

・知識:☆☆☆☆

総合評価:S

 

※あくまで個人的評価です。

総合評価についてはS~Dまでで評価しています。

 

 

 内容

〇目次

プロローグ

第一章 ピエロの夜

第二章 最初の犠牲者

第三章 開く扉

第四章 仮面の剥落

エピローグ

 

 

強盗犯により密室と化す病院
息詰まる心理戦の幕が開く!

 療養型病院に強盗犯が籠城し、自ら撃った女の治療を要求した。事件に巻き込まれた外科医・速水秀悟は女を治療し、脱出を試みるうち、病院に隠された秘密を知る—。閉ざされた病院で繰り広げられる究極の心理戦。そして迎える衝撃の結末とは。
現役医師が描く、一気読み必至の<本格ミステリー×医療サスペンス>。著者初の文庫書き下ろし!

(裏表紙)

 

ピエロの面をかぶった強盗犯が、病院に自らが撃った女を連れてやってきた。

当直医だった速水秀悟は、女を治療し、密室の病院からの脱出を試みるが…

 

脱出の中で明らかになっていく病院の真実

犯人の目的は!? 病院に隠された秘密とは!?

 

室✖院✖心理

衝撃のラストを見逃すな!

 

 

感想

久々に一気読みできた作品でした。

「強盗犯の籠城」という緊張感が序盤からあったこと、徐々に明らかになっていく病院の秘密、これらに後押しされて気付いたら読み終えていたといった感じ。

(おかげで翌日、少し寝不足だったのは内緒)

 

スリリングさと展開のスピーディーさを兼ね備えていたのも、非常に読みやすくて良い作品だったなと思います。

また、「ミステリー小説」という分類でありながら、そこまで考え過ぎずに気軽に楽しめる感じもこの作品の良さかと。

 

とは言え、その中でもしっかりと読者に違和感を感じさせる場面が散りばめられていたため、展開の予想も楽しませてもらうことができました。

個人的には、「こいつ怪しいな~」とか「多分こうなるんだろうな~」とかいった大まかな予想はかなり当たっていましたが、ラストの持っていき方は流石の一言でした。

全てが分かったときは、これまでの辻褄伏線)のようなものが全て繋がっていき、非常にスッキリすることができました。

 

現役医師の方が書いておられることもあり、医療サスペンス要素がしっかりしていたのも良かったです。

なんか現実世界でも起きてそうだなと思ったり、思わなかったり(笑)

 

 

犯人の目的及び事件の真相、病院に隠された秘密。

ぜひこれらは自分の目で確かめてみて下さい!

 

 

最後に、本書をオススメしたい人を紹介して終わろうと思います。

〇本書をオススメしたい人

・ミステリー好きの方
・ミステリー初心者の方
・医療サスペンス好きの方
・ドキドキハラハラが好きな方

 

このような人はぜひ本書を手に取って読んでみてください。

 

 

ミステリーがお好きな方はこちらの作品もオススメです!

www.subaru7s.com

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