すばるの雑談

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不安との正しい向き合い方を知ろう! ~不安時にリラックス行動はNG!?~

みなさん、こんにちは。すばるです!

先日、図書館で勉強しているときに、おもしろいサイト(論文)を見つけました。

(論文はハーバード大学ロチェスター大学」

 

さて、肝心のそちらに書かれていた内容なんですが、『不安時にリラックス行動はNG』というものでした。

僕はこのサイトを見かけたとき、かなり衝撃を受けました。

というか、おそらく今、このブログを読んでおられる方もかなり衝撃を受けているのではないでしょうか?

 

というのも、これまでは不安を感じたときは、いかにリラックスして不安を鎮めるかというのが考えられてきたことでした。

しかしながら、書かれていたのは真反対のこと。

 

今日はこの『不安時にリラックス行動はNG』という点について、詳しく解説していきたいと思います。

 

 

 

そもそも不安を感じるのはなぜ?

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さて、みなさんはそもそもなぜ私たちが不安を感じてしまうかご存知ですか?

 

この最たる理由は、不安を感じることは生き抜くために必要な能力だからです。

というのも、不安というのは、危機感知能力とも言い換えることができます。

 

つまり、私たちが不安を感じなくなってしまったら、目の前の危険に何の躊躇もなく飛び込んでいってしまうことになるのです。

もちろん、ときには危険(リスク)を犯して挑戦しなければいけない場面はありますが、不安を感じなくなった私たちにとってそれは挑戦ではなく、無謀というものです。

 

このことからも、不安を感じるというのは、全く持って悪いことではなく、むしろプラスの反応であると言えます。

 

 

では、不安の何が問題視されているのか?

 

それは現代人が抱え込む不安量の大きさです。

現代の高校生が感じている不安量は、1950年代に精神疾患と診断されていた人たちの感じていた不安量と同等であると言われています。

これはSNSの普及により、私たちの触れ合う情報量が大幅に増加したことが大きな原因で、今後も現代人の抱え込む不安量は増大していくことが予想されます。

 

不安を感じるのは悪いことではありません。

しかし、あまりにも膨大な不安を感じてしまう現代人は、その大きさに押しつぶされてしまう人も多数います。

 

だからこそ、不安との正しい向き合い方を知っておくことは非常に重要であると言えます。

以下、不安との正しい向き合い方を解説していきます。

 

 

不安との正しい向き合い方

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不安は正しく対応していけば、私たちにとってプラスのものとなります。

しかし、何も対応をしないと(誤った対応をしていくと)、不安に押しつぶされたり、その他のことに頭が回らなくなったりします。

 

ぜひ、正しい不安との向き合い方を学びましょう!

 

①不安時にリラックス行動はNG

ハーバード大学の論文にて発表されていましたが、『不安時にリラックス行動はNG』だそうです。

つまり、不安なときに自分をリラックスさせようとするのは、逆効果であることが分かっているのです。

 

これにはきちんと理由があります。

 

まず、不安というのは、いくら消しても次々に湧き上がってくるものだとされています。

そのため、不安をいくらリラックスして打ち消そうとしても、完全になくすことは不可能に近いのです。

 

これだけだと無駄とは言えそうですが、逆効果とまでは言えそうにないですよね?

 

実は、不安時にリラックス行動が逆効果と言われているのは、この不安を打ち消そうとする思考(行動)で頭がいっぱいになってしまうからなのです。

これにより、他のことにまで頭を回していく余裕がなくなり、パフォーマンスの低下などを引き起こしてしまうというわけです。

 

 

イメージとしては、お風呂にお湯を溜めようとしている一方で、浴槽の中からたらいでお湯を抜いていくといった感じです。

何とも無駄な作業をしている上に、お湯は溜まり続けるわけですから、たらいでお湯を抜き続けるのも疲れてしまいますよね。

 

このような理由で、『不安時にリラックス行動はNG』とされています。

 

※なお、瞑想の習慣化などは、きちんと不安に働きかけてくれるので、実践している方はぜひ継続してあげてください。

 

②不安をパワーに変えよう!

不安時にリラックス行動がNGなら、不安にはどう対応していけば良いのか?

 

ずばり、ハーバード大学の論文では、不安を感じたときは、不安をフレーミングしていくことが大切であるとしています。

フレーミングというのは、物事を今の見方とは違った見方で見ることを指します。

 

つまり、不安を感じたときに、不安は悪いものと捉えるのではなく、不安は自分にとって良いものと思い込むようにしましょう。

 

具体的には、不安を感じるということは、

 自分に成長の機会が訪れようとしている。
 これから起こることにワクワクしている。
 脳や体がこれから起こることに準備をしようとしている。

このようにプラスの方向で不安を捉えるようしましょう。

 

これだけで不安をパワーに変えることができ、ベストパフォーマンスを発揮することができるようになるのです。

 

 

③不安を感じることの良さを知る。

不安はフレーミングすることが正しい対応法である。

とは言え、いきなりマイナスだと認識してきた不安をプラスに認識してあげるのはなかなか難しいですよね。

 

そこで、ロチェスター大学の論文に掲載されていた不安の良さについて、ここでは解説していきます。

 

突然ですが、みなさんは「健全な神経質」というものをご存知ですか?

 

これはロチェスター大学ニコラス・チュリアーノ博士が提唱するもので、不安と誠実性を兼ね備えている人は、体内の老化レベルが低く、病気などにかかりにくくて健康であるというものです。

 

不安という危機感知能力を兼ね備えているからこそ、危険な未来を無意識に回避し、より健康に毎日を過ごせるというわけです。

 

 

また、不安を感じやすい人は、頭が良いとされています。

これは、不安を感じやすい=危機感知能力が高い=多くのパターン予測ができる=多面的に物事を見れるという等号関係が成り立つからです。

多面的に物事を見れるというのは、日常生活の中はもちろん、ビジネスの世界でも非常に役に立っていきます。

 

このように、不安を感じることは隠された良さも存在します。

ぜひ、リフレーミングの際に活用してみて下さい!

 

 

まとめ

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実は、不安時にリラックス行動はNG!?

 

正しい不安の対応法は、フレーミングによって不安をプラスのものに捉え、パワーに変えていくこと

・不安✖誠実性の人は健康である。
・不安を感じやすい人は頭が良い。
このような不安の良さをリフレーミングの手助けにしていきましょう。

 

ぜひ、不安をパワーに変えて、ベストパフォーマンスを発揮していきましょう!

 

 

 不安には瞑想の習慣化もオススメです!

www.subaru7s.com