すばるの雑談

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完徹やオールは今すぐやめよう!たった一日で信じられないほどのダメージが…

  • 今日は完徹して作業しなければ…
  • テスト期間だからオールでテスト勉強!
  • 明日休みだから友達とオールカラオケ~

みなさんはついついこのようなことをしていませんか?

 

完徹オールなどと呼ばれる、一睡もせずに朝を迎える状態というのは、極めて危険な状態です。

 

一日くらいなら大丈夫でしょ!

そう思わずに、ぜひ完徹の危険性を理解し、睡眠をしっかり取ってあげるようにしましょう。

 

 

一日の完徹でこんなにも悪影響が…

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睡眠を怠ることで、私たちの身体には様々な異変が生じますが、その最たるものがホルモン分泌系の異常です。

ホルモン分泌系が異常を起こすことで、ストレスホルモンが大量に分泌されたり、興奮作用を引き起こすホルモンが大量に出たりします。

 

その結果として、

などが、たった一日の完徹でも発生してしまうのです。

 

以下、それぞれを詳しく見ていきます!

 

 

不安レベルの大幅上昇

米カリフォルニア大学が行った感情抑制と睡眠の関係性についての研究をご紹介します。

本研究では、健康な男女18名を対象に、一晩完徹してもらって翌日脳検査を行うというシンプルな実験を行いました。

 

その結果、どのようなことが分かったのか?

 

なんと、実験後に不安レベルが30%も上昇していることが分かったのです。

これは睡眠不足により脳の扁桃体と言われる部分が過剰に働いてしまうことが原因で、これにより恐怖心や不安といったネガティブな感情がどんどん引き起こされたというわけです。

 

その他、完徹をしてしまうことで、感情のコントロールが鈍くなり、冷酷かつ無感情な人間になってしまうことも分かりました。

 

メンタル面・感情面の安定を図りたい方は、睡眠時間の確保を心がけましょう!

 

 

脳機能の極端な低下

一晩完徹するだけでも、脳へのダメージは相当なもので、思考力・記憶力・集中力等は大幅に激減します。

 

参考までにですが、起きている時間が17時間を超えると、血中アルコール濃度0.05%(ビール2本分)と同レベルの状態に、24時間を超えると、血中アルコール濃度0.1%(ビール4本分)と同レベルの状態になるとされています。

とてもじゃないですが、このような状態でまともな思考や判断、作業などはできません。

 

反応速度も大幅低下し、たいへん危険な状態なので、完徹には十分気をつけましょう!

 

 

疲労レベルの大幅増加

たった一日の完徹でも、信じられないほど疲労レベルは大幅増加します。

 

これは身体や脳による疲労ももちろんですが、ホルモン分泌系の異常による疲労が大きく関与してきます。

完徹により、ホルモン分泌系が異常を起こすことで、副腎がコルチゾールというストレスホルモンを正常に作ってくれなくなることがあります。

 

そして、副腎疲労と呼ばれる状態に突入してしまいます。

 

この状態に突入すると、少し休んだ程度では疲れが抜けず、だるさや倦怠感を抱えたまま毎日を過ごすことになってしまいます。

 

つまり、完徹は短期的な強い疲労はもちろん、長期に及ぶ疲労も引き起こしてしまう恐れがあるということです。

疲労を抱え込むことがないよう、しっかり睡眠は取ってあげましょう!

 

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アルツハイマーの原因に

ワシントン大学が行った研究によると、一晩完徹しただけで、アルツハイマーの原因である、タウタンパク質が50%も増加するということが分かっています。

 

加えて、睡眠時間の短さに伴い、脳が次第に縮んでいくという事実も知られています。

具体的には、その年齢に応じた必要睡眠時間より1時間少ないと、1年で0.67%縮んでしまうとされています。

 

このことからも毎日の安定した睡眠時間の確保は非常に大切であり、完徹などはもってのほかと言えます。

 

 

最後に

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このように、完徹やオールというのは、私たちの心身に多大な悪影響を及ぼしてしまいます。

翌日が辛いというのはもちろん、長期的な悪影響を受けてしまうことも考えられるので、できるだけ避けるようにしましょう!

 

どうしても徹夜で作業をしなければ…というときは、

  1. 最低でも90分の睡眠を取る
  2. 夜食を避ける

というのを意識してみて下さい!

 

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