みなさん、こんにちは。すばるです!
今日も「漫画から学ぶ人生の生き方」シリーズやっていきます。
ハイキューから学ぶ人生の生き方
今回は初のスポーツ漫画(バレー)
『ハイキュー』から名言を紹介します。
今回は月島と山口の会話形式になっています。
月島:果てしなく上には上がいる、
絶対に一番になんかなれない、
それをわかってるのに
みんなどんな原動力で動いているんだ
山口:そんなもん…
プライド以外に何がいるんだ!!
勉強や部活、社会に出てからなど、どんなに努力しても一番になれることなんて数少ない。
勉強なら何か少しでもミスをしたら終わり。
部活なら一度でも負けたら終わり。
一番になるなんてのはあまりにも厳しすぎる世界だ。
僕自身、勉強や部活を始め本当の意味で一番になったことはない。
勉強なら得意な数学で満点を取っても、他の科目を合わせれば全国には必ず自分よりも上がいた。
部活なら市レベルで優勝できても、県や全国と広がっていけば必ずどこかで敗北を経験した。
それでも必死こいて勉強も部活も頑張っていた
きっとどこかで負ける。
きっと一番にはなれない。
そんな思いを抱きながらも山口の言うように何か「プライド」に突き動かされて頑張れていたのだろう。
「プライド」っていうと少しかっこつけた言葉に聞こえるかもしれない。
だけど間違いなく大切なものだ。
それがあるから突き動かされ頑張れる。
「ちっぽけなプライドは捨てろ」なんて言葉もある。
だが、プライド=誇りだ。
自分の誇りを捨てるようなことはしなくていい
たとえそれがどんなに小さな誇りでも
それは自分そのものだ。
自分を持って生きようじゃないか。
君の大切にした誇りは
いつか必ず君を動かす原動力になる。
一番になれなくたっていい。
頑張る理由はプライド1つで十分だろう。
プライドを持って自分らしく生きよう!