健康・ストレス

ジャンクフードが私たちに及ぼす悪影響とは|たった一週間で食生活と脳に大ダメージ!?

ジャンクフード 悪影響

コロナの影響で自粛ムードが広がり、外出を控えている方は多いと思います。

そんな自粛中に気を付けるべき行動を、先日メンタリストのDaiGoさんが動画で挙げておられたので紹介させてもらいたいと思います。

 

⇓動画はこちら


【自粛中やるとやばい】1週間で脳がぶっ壊れる習慣

 

さて、肝心の自粛中に気を付けるべき行動ですが、ジャンクフードを食べることです。

ジャンクフード生活をたった一週間続けただけで、脳に大きなダメージが起きるということが分かっているのです。

自粛の影響でテイクアウトや配達サービスによる食事が増えたという方は要注意ですよ!

 

ジャンクフードに関する研究

ジャンクフードが脳に与える悪影響については、数多くの研究によって明らかになっています。

ここでは、ジャンクフードによってどのような悪影響が起きるのかどのくらいの悪影響が及ぼされるのかということを示した研究をご紹介します。

子供を対象にした研究

ULCAの子どもを対象にした研究では、子供にジャンクフードを食べさせることで、子供の生活が怠惰なものになっていくということが分かっています。

つまり、一生懸命物事に取り組んだり、何かに挑戦しようと前向きに頑張ったりする傾向が著しく低くなるというわけです。

 

これらの低下は子供たちから好奇心を奪うことにもつながり、結果として子供の成長を妨げることにもなります。

子供はお菓子やジャンクフードといった類のものは好きですし、親が忙しい家庭ではどうしてもこれらが増えてしまいがちなのも分かります。

 

しかし、上記のことを踏まえると、子供へのお菓子やジャンクフードは程々にしておいた方が良いと言えるでしょう。

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マッコーリ―大学の研究

続いて、マッコーリ―大学が行ったどれくらいジャンクフードを食べるとやばいのかについての研究をご紹介します。

 

本研究は、20歳から23歳の普段とても健康的な生活をしている学生110人を対象に行われました。

彼らを

  • いつも通り野菜やフルーツ中心の食事をしてもらうグループ
  • ジャンクフード中心の食事をしてもらうグループ

と二つのグループに分けて、一週間の経過観察を行ったのが本研究になります。

 

一週間の間の定期的な脳機能のチェックを通して、どのようなことが分かったのか?

 

まず一つ目のポイントとして、ジャンクフードを食べれば食べるほど更にジャンクフードを欲するということが分かりました。

つまり、お腹がいっぱいなはずなのになぜかジャンクフードを食べたくなってしまい、ジャンクフードを食べる量がどんどん増えていくというわけです。

 

二つ目のポイントとして、記憶力にもダメージが出てくるということが分かりました。

ジャンクフードを食べれば食べるほど、記憶力に関するテストの結果がどんどん低下していったのですが、これがわずか一週間足らずで起きたのですから驚きです。

このようなことが起きる原因は、ジャンクフードを食べ続けることで人間の記憶を司っている海馬という部分に機能障害が出始めることにあります。

海馬には食欲を抑制する働きもあり、機能障害によって自制心と記憶力の両方が失われしまうというわけです。

 

つまり、まとめると…

ジャンクフードを食べる。

⇒海馬がダメージを受ける。

⇒記憶力と自制心が低下。

⇒食欲を増加。

⇒更にジャンクフードを食べる。

という悪循環に陥るわけです。

 

ジャンクフードは程々に!

たった一週間程度で、ジャンクフードが私たちの食生活と脳に大きなダメージを与えることが分かりました。

そして、この状態から元の状態に戻るまでには3週間程度の時間を要したことも分かっています。

 

自粛期間中や仕事が忙しい期間はついついジャンクフード等に手を出してしまいがちですが、程々のところで抑えるようにしましょう。

海馬は新しいことを学んだり、新しい可能性を見出したりするのにも重要な場所であり、ダメージを受けると仕事や私生活の面で大きな悪影響が生じていきます。

QOLを下げないためにも、ぜひ規則正しい食生活は意識していきましょう。

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