健康・ストレス

睡眠についてよく知ろう! ~睡眠時間編~

睡眠時間

みなさん、こんにちは。すばるです!

突然ですが、みなさんは最近ぐっすりと眠れていますか?

 

  • 寝つきが悪い
  • 朝起きられない
  • 夜中に目が覚めてしまう

といった悩みを抱える方は非常に多いと思います。

 

睡眠時間が不足していたり、睡眠の質が低下していたりすると、体調不良や疲労の原因となってしまいます。

そうならないためにも、睡眠時間の確保質の高い睡眠は必要不可欠です。

 

とはいえ、どのくらい睡眠時間を確保すれば良いの?と思う方もいますよね。

そこで今回は、適切な睡眠時間についてお話していきたいと思います。

 

睡眠時間について

みなさんは普段何時間くらい睡眠時間を確保していますか?

5時間、6時間、7時間半、9時間などなど、人それぞれであることは間違いないでしょう。

 

ちなみに、2016年に経済協力開発機構OECD)が15歳~64歳までを対象に行った調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分でした。

これはOECDの加盟国中、最短でした。

つまり、日本人のほとんどは世界的にみると睡眠時間が不足しがちであると言えるわけです。

 

もちろん、睡眠時間に関しては個人差があるので、一概に何時間寝た方がいいというのは言い切れません。

しかし、いくつか睡眠時間に関するおもしろいデータもあるので、参考までにいくつかご紹介していきます。

 

月曜から夜更かしで話題となった睡眠時間の研究

まずは少し前に話題になったこちら。

6時間以下の睡眠を毎日続けていると、精神と身体能力は2日間寝ないで過ごした場合と同程度まで低下する。

(月曜から夜更かし)

これは、ペンシルパニア大学とワシントン大学の研究によるものです。

 

本研究では、1日平均7~8時間睡眠をする健康的な男女48人を4つのグループに分類します。

  • A…毎日4時間睡眠
  • B…毎日6時間睡眠
  • C…毎日8時間睡眠
  • D…3日間眠らない

2週間にわたって彼らの睡眠を追ったところ

 

Cグループは

  • 認知機能
  • 注意力
  • 運動神経

ともに全く低下がみられませんでした。

 

一方で、C以外のグループは上記3項目において日を追うごとに低下がみられました。

そして、衝撃的だったのが、冒頭でも書いたように、6時間睡眠をとっていたBグループと3日間眠らないDグループとで同程度の機能低下がみられたということです。

 

このことから6時間以下の睡眠=寝てないと同じ?などといった声が、twitterなどのSNSを通じて話題になったわけです。

 

なお、この研究については

  • 普段の睡眠時間からの急速な変化
  • 短期的期間によるデータ収集
  • 被験者が普段からその睡眠時間ではない

等の理由から必ずしも
『6時間以下の睡眠を毎日続けていると、精神と身体能力は2日間寝ないで過ごした場合と同程度まで低下する。』
と言い切れるわけではありません。

 

しかし、6時間以下の睡眠は身体能力低下の面から非常に大きな危険性をはらんでいるというのは、頭に入れておくと良いかもしれません。

何より、日本人は平均睡眠時間6時間以下の割合が非常に多いので、注意を向けていく必要があると言えます。

 

睡眠不足に関する悪影響の諸データ

・睡眠時間が5時間を切る日が続くと、脳はチューハイを数杯飲んだときと同じくらい機能が低下する。
(睡眠評価研究機構 白川修一郎代表)

・睡眠時間が5時間以下の人は8時間戦後の人たちに比べて肺炎のリスクが1.39倍

・睡眠時間が6時間以下の人は7~8時間の人に比べて死亡率が2.4倍高くなる。

・6時間睡眠の人は7時間以上睡眠をとる人に比べて4.2倍風邪をひきやすくなる。

・睡眠時間6時間以下の人は肥満、糖尿病、心臓病の有病率が高い。

・睡眠時間6時間以下の人はうつ病、自己、自殺のリスクが高くなる。

※調査の母数、研究対象等の詳細については省略しています。

 

このように睡眠不足(特に6時間以下)は、多くの病気などのリスクをはらんでいることが分かります。

大きな病気に繋がることも考えられますし、免疫機能の低下、疲労の蓄積による日常生活の支障も考えられます。

 

まとめ

日本人の多くは睡眠時間に対しての意識が低いです。

しかし、紹介したデータからも分かるように睡眠不足は多くの悪影響を及ぼします。

 

ぜひ、この機会に自身の睡眠時間の見直しを図りましょう!

ちなみに、睡眠時間には個人差があるので、一概に何時間寝た方がいいとは言えないと冒頭で話しましたが、最低でも6時間、基本は7~8時間の睡眠確保の安定を目指すと良いでしょう。

 

睡眠は「量」ではなく、「質」という言葉はよく聞くと思いますが、まずは睡眠時間に目を向けて、自身の睡眠意識の改善を図っていきましょう!

 

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