心理学

ツァイガル二ク効果とは?恋愛であなたを強く印象付ける最強の心理学

ツァイガル二ク効果 恋愛
  • ドラマの次回予告が気になってしょうがない。
  • めちゃくちゃいいところで終わった漫画の続きが気になる。

みなさんもこのような経験ありますよね?

 

実はこれ、ツァイガル二ク効果という心理効果による現象であることが知られています。

本記事では、このツァイガル二ク効果を深堀りするとともに、恋愛への応用方法を解説していきます。

・心理学に興味ありの方

・ツァイガル二ク効果を耳にしたことあるけど、イマイチ分からないという方

・恋愛で相手に自分を印象付けたい方

 

ツァイガル二ク効果とは?

ツァイガル二ク効果 心理学 

ツァイガル二ク効果というのは、「人間は完了した課題よりも、未完の課題の方が強く覚えている」という心理現象のことです。

何とも発音しにくい名前ですが、ソ連の心理学者、ブルーマ・ツァイガル二クの名前が由来となっています。

 

もっと分かりやすく言えば、

  • 中途半端な状態の宿題や仕事
  • 途中で放置してしまった家事
  • 仲良くなれそうでなれない異性
  • いい感じのところで終わっったドラマや漫画

これらの「まだ続きがあること」「中断されてしまったこと」の方が、完結している状態よりも強く記憶に残る。

この現象や記憶の仕組みこそが、ツァイガル二ク効果です。

 

なお、ツァイガル二ク効果は、場合によっては強いストレスとなるので注意が必要です。

中途半端な状態の宿題、仕事、家事などが強く頭に残るのはかなりのストレスなので、こういったものはキリ良く終わらせてげるのが良いでしょう。

 

ツァイガル二ク効果を恋愛に応用しよう!

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さて、ツァイガル二ク効果の概要が分かったところで、ここからはツァイガル二ク効果を恋愛に応用していく方法を解説していきます。

ツァイガル二ク効果を用いたテクニックとして

  1. 情報は小見出しにする。
  2. デートを早めに切り上げる。
  3. 質問後の答え合わせに時間を置く。

これらの3つを紹介していきます。

これらのテクニックを上手く用いることで、相手に自分を強く印象付けることができますよ!

 

①情報は小出しにする。

簡単に言えば、ミステリアスな状態を演出しようということです。

デートの初期段階で何でもかんでも相手に情報を話していくと、相手はあなたのことがよく分かった気になり、興味が落ち着いてきます。

一方、情報を小出しにして伝えることで、「もっと知りたい!」という未完の状態を強制的に作り出すことができます。結果として、ツァイガル二ク効果で相手の記憶に残りやすくなり、自分への興味を高い状態で保ちやすくなります。

 

具体的には、読書好きという趣味があるならば、「本読むの好きで、伊坂幸太郎さんの砂漠とか特に好きなんだよね~」とまとめて情報を伝えるのではなく、

  1. 本が好き
  2. 特に小説が好き
  3. 好きな作家は伊坂幸太郎さん
  4. 中でもお気に入りの作品は砂漠

このように小分けにした情報を要所要所で伝えていくことで、「どんなジャンル(作品)が好きなんだろうか?」といった興味を引き出すことが可能となります。

様々な場面で応用可能なテクニックなので、覚えておいて損なしです!

 

②デートを早めに切り上げる。

こちらも未完の状態を強制的に作り出す方法として非常に有効です。

「腹8分目」程度でデートを切り上げることで、相手に未完を感じさせ、次のデートを早くしたいと思わせることが可能になります。

 

逆に初回から長すぎるデートをしてしまうと、相手に達成感が生まれ、次のデートをしたいという思いが薄れてしまう可能性があります。

そのため、特に最初のデートは「めちゃくちゃ話せて大満足!」より、「楽しかった!もっと話したかったな…」の状態で切り上げることをオススメします!

 

③質問後の答え合わせに時間を置く。

これは主にLINEなどのコミュニケーションツールでのテクニックです。

 

例えば、あなたが相手に「好きな人いる?」「彼氏いるの?」と質問したとします。

すると、相手は大なり小なり質問の意図を推測します。

  • もしかして私に気があるのかな
  • 友達として聞いてるだけなのかな
  • 単に恋バナが好きなのかな

などなど

そして、その質問の意図を相手に伝えないまま放置することで、相手はあなたの質問の意図が分からないまま(未完)の状態に突入し、ツァイガル二ク効果であなたのことが強く印象に残るというわけです。

 

もし仮にこれが、

:「好きな人いるの?」

:「急にどうしたの?」

:「いや、何となく」

:「うーん、今はいないかな~」

といったテンポの良いやり取りだと、女性側に好きな人がいないという情報は分かっても、相手に自分を意識させることには繋がりません。

 

未完の状態を作るのには時間を置くのもポイント。

この点はぜひ押さえておきましょう。

【関連記事】男女のLINEの違いについて

 

まとめ

まとめ

「人間は完了した課題よりも、未完の課題の方が強く覚えている」

このツァイガル二ク効果は身近に多数潜んでいますし、意図的に応用することも可能です。

 

特に、恋愛では相手に自分を強く印象付ける最強の心理学として応用できます。

ぜひ今回紹介した

  1. 情報は小見出しにする。
  2. デートを早めに切り上げる。
  3. 質問後の答え合わせに時間を置く。

これらのテクニックを上手く用いて、相手の意識を自分に向けていきましょう。

 

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